おでかけ大好き

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京都 Pooh’s ?cafe、知恩院

2015-05-24 21:53:06 | お泊り


突然、乗っていたバスが軽く追突事故にあい、バスから降ろされました。

乗り合わせた修学旅行生、大興奮ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

絶対、寺院よりインパクト大ですもん。

軽くバンパー凹んだだけで、そういえば揺れたね、程度で済んでよかったよね。

時間をロスしましたが、ハプニングは忘れないもの。

それもまた善き思い出。

知恩院前で降りました。

ちょうどバス停前にステキカフェ。





いいじゃん(≧∇≦)b



バス乗る前から、家族の運転手から解放される、旅の楽しみは昼ビールだよね(//∇//)

と大盛り上がり!?

強い日差しの中、歩いたので、ノドの準備はOKでーす(≧▽≦)



冷やしグラスでまず歓声!



ハートランド!昼ビール最高!!



ぽんさんは、おばんざいセット。

カフェらしからぬてんこ盛りで、大喜び。

ブロッコリーの醤油バターが、ぽんさんのお気に入り。

家で作ろうっと(運動会のお弁当になりました!)



晴れさんとワタシは、タコライス。

ミートソース&チーズ&サラダご飯。

野菜のピクルスをお好みでトッピング。

晴れさんが、ピーマン?を避けるので、緑率が高まっております。



窓の外は、綺麗な流れ。鴨川?





水遊びしたくなる。



水辺に柳。

橋を渡ると知恩院の新門…かな?





京都のお寺は、必ず学校がセットね。

昨日の西本願寺は龍谷大学、

妙心寺は花園大学、知恩院は華頂大学。

仏教は必須科目でしょうか?





国宝、御影堂は、平成23年から八年間、平成の大改修中。

三門。国宝。南禅寺の門に似てるなぁ。





この白い塗りにはどんな意味が?

掘りを際だたせるため?防腐剤?



この石段は、男坂というそうな。



絵になります。



石段を登りきると、目の前に、工事中の御影堂。

隣に建屋を建ててから、御影堂を覆うようにスライドさせたそうです。



これら屋根に覆く瓦に名前などを刻むという、寄付金集めをしていました。

ちなみに名前を刻む瓦の凸側は、裏返してずらして重ねるので、

例え、ドローンを飛ばして確認しようとしても上空からは見えないことをお伝えしておきます。



その隣のこじんまりしたお堂が阿弥陀堂。





重要文化財の法然聖人御堂に上がります。



これ七不思議のひとつ、鶯張りの廊下かな。ワタシが通るとどこも?



工事中のところをちら見。


お堂の中、お坊さんの読経と、静かな工事の経過のビデオのコンボが、

麦酒の後の昼下がりに最強!

ぽん父さん、乾杯の後の完敗。


知恩院の七不思議の展示をみて、

有料の方丈庭園へ。









大方丈をぐるりと囲うように池が巡ります。

そういうのを池泉回遊式言うんだって。



のぞき込んでるのは、ブラブラしてる毛虫だと思う。







この庭、写真はあれど、毛虫以外全く覚えてない麦酒効果。

京都市指定名勝なのに、負けた(麦酒に)

友禅苑というお庭も有料開放してます。





今境内地図を見ていると、方丈庭園の奥手にも、御廟、勢至堂、僧侶17人係りで衝く大鐘楼など、重要文化財目白押しだったのか。

そーか、まあ縁がなかったってことで。

休憩所で無料のお茶を頂き、女坂を下ります。



三門、ミルフィーユみたいに重なっててやっぱりかっちょえー。

ひとつでも好きなものを発見できれば、幸運。

色々見逃してるけど、満喫。
















京都 妙心寺

2015-05-24 17:06:59 | お泊り


バスに揺られ30分ほどでしょうか。

市内を斜めに突っ切って、妙心寺へ。



妙心寺って書いてあるから妙心寺だよね。(これまでの経験から疑心暗鬼)

北総門のようです。



ん?

大きな門を潜ると、参道の両脇に塀と門が並び、その奥はお庭とお寺が延々と続きます。





門の奥もずーっと続く。





寺院の表札や解説の看板もあるけど、

その下にに個人名の表札。門の前に高級車。もしや寺院兼民家!?





住んでいるからこそ、保存できているのでしょうね。





たいていのお宅?が、門は開いていながらも、柵がされている状態。



こういう時代劇なところに住むのって、どんな感じだろう?

中はすっごく現代的に改装されてたりして!?



開門されてるから、お庭を覗くのはOKってことだよね?





赤いのは、竹トンボのような、紅葉の種。そういう種類なのかな?

地図をみると、北総門から大方丈に至る参道沿いだけで7つの院、

境内略図で30ほどの院が載ってます。

妙心寺でかっ。町内みたいなもの?



大方丈(重要文化財)であろうか?

妙心寺といえば、龍の天井絵を見るには、500円払って、20分間隔の案内の時間を待ちます。

その間、縁側で庭をみて過ごします。



どこのお寺でも、年代物の木の床は、木目が筋ばっていて、

でも角は削れて丸みを帯びていて、

どこを踏んでも足裏が気持ちいい。

極楽体験。

時間がくると団体移動で、法堂(重要文化財)にて、狩野探幽の雲龍図を見上げます。

でかっ。並べた板に絵を描いてから、バラバラにして、天井で組み立て直したのだとか。

見る位置で龍の構図も変わり、下り龍から、登り龍に変化する事を体験するために、

見学者全員で堂内を天井を見上げつつぐるり巡り。

確かに。

龍の目は円の中央に描かれているのに、見る位置によって目の位置や顔の表情が変わるのが不思議。

解説してもらうと、より体感しますね。

龍図は有名なのに、国宝じゃあないのか?

国宝の妙心寺鐘もありました。

音よし形よしらしい。

法堂を後にすると、浴室。

明智光秀を弔うために(汚名を濯ぐために)、お坊さんのための浴室を創建したそうな。

蒸し風呂で、一人手桶三杯までの湯で洗うそうで、

いくら髪がないといっても、なかなか大変そう。

体を拭うだけかな。

これで案内終了。

他にも色々見るコースもあるようですが、とりあえず龍で満足。



山門かな。

放生池には、音を関知して集まってくる亀がいっぱい。



振り返って境内。広いっ。

突っ切って花園駅側にでました。

この辺りはあまり飲食店なさそうなので、

(そういえばバス降りる前に、行列できてるお好み焼き屋さんあったけども)

次の行き先周辺でお昼にしましょう。

というわけで、丸太通からバスに。

乗り損なったり、一区間歩いたりしつつも、

なんとかバスに乗れたのですが…((((((゜ロ゜; 続く。






















京都 旅の朝

2015-05-24 06:59:10 | お泊り


おっはよー。

朝7:30に朝食ビュッフェです。

観光地だけあって早朝6時から朝食開始したり、

パンとコーヒーだけの朝食バスケットあったり、至れり尽くせり。

品数は多くないけど、和洋折衷、京都おばんざい風な惣菜が嬉しい。

でもやっぱり朝カレー!!

しっかり腹ごしらえして、いざ。





日本らしさを演出する麻の葉柄だけど、麻の葉ホンモノを見たことない。

大麻とか、芥子の花とかと同じ?

それはおいておいて、荷物をまとめて8時半にはチェックアウト。

荷物はフロントに預けたまま、お土産購入に駅ビルへ。

駅ビルで、一番早く開いているお土産処は、cubeで8:30から、次はアスティの9時から、最後に伊勢丹10時。

阿闍梨餅も色んなところで売ってるのね。

cubeとアスティで、大概有名店揃いますが、

伊勢丹は高級店が多い品揃えっぽい。

事前にどこでなにが売ってるかチェックしてゆくと、時間短縮でしょう。

今回は観光優先で伊勢丹行かず、10時前に出発できました。

漬け物は冷蔵品でも、一日持ち歩いても、夜冷蔵庫に入れればOKとのこと。

しかし、冷蔵品を買うタイミング、難しいよね。

ワタシ的に、なかなか買えない京土産は、鯖寿司、生麩、出町二葉の豆大福。

いつかのお楽しみに。


もう一度ホテルに戻り、お土産を荷物に入れ、再度預けます。

これが無料で便利なので、京都駅宿、譲れないんだよね。

駅構内で、伊勢丹の展示広場で開催されているプーさんの出店?エキシビションやってました。





無料だしね。



百町森の仲間たちと写真いかがですか?


さて、今日もだいぶ使い馴れてきたバス乗り放題券ゲットで、乗りまくるぞ!

しかし、あんなことが待っていようとさ…(||゜Д゜)ヒィィィ!