丸亀製麺の冷やしかけうどん。
昨夜は初クーラーかけました。
蒸し暑いんだもん。
もうすでに夏バテそうです。
丸亀製麺の割引券があったので、母の不在の週末の昼御飯に行ってねと、言い渡しても、毎週なにかと行けなかったようで。
カッパ兄の部活、ナッパちんの習い事!オットの農作業、急用などとにかく、休みのお昼はなかなかに多忙。
話はあちこちしますが、カッパ兄の朝は、最近安定して20~30分前には登校できてますね。相変わらずムダは多いですけど。
今困ってるのは、部活から帰宅してすぐシャワーに行ってくれないこと。
お疲れはわかるけど、もう母が引きずっては行けないのだし、自分から行ってほしい。
お風呂でアイスや紫蘇ジュース作戦が成功するときもあれば、テコでも動かないことも。
丸亀製麺に行きたいから、早くシャワー浴びて着替えてくれと言うほど頑なに、「めんどくせえから、行かなくてい~し」「メシ抜きでもい~し」とか心にもないことを言っちゃうし。
先日の赤ちゃんと過ごして思い出したこと。赤ちゃんは雰囲気に敏感で、部屋の明るさや音よりも一緒にいる人の気持ちを読むというか、同調するというか。
大人が「用事があるから早く寝てくれ~」というのはダメで、
「もう疲れた~自分だけでも寝ちゃうわo(__*)Zzz」っていう状態だと、安心して寝ちゃうみたい。
なにを言いたいかと言うと、スムーズに事を運びたいなら、全てを諦めて赤ちゃんに添うか。心を無にするか。
それは思春期くんにも同じで、こちらの都合を考えてイライラと「早くやってよ」というのは最悪で、
全てを諦めて、彼の動きに合わせてこちらの行動を変化するか、無感情で対応するか。
とにかく、同調し増長するので
こちらのイライラを気付かれてはならじ。
相手の気持ちが自分の行動に影響してしまう世代なのよね。
もしかしたら、一番ノンバーバルなコミュニケーションを求めている時期なのかもね。
だとしたら、やはりコミュニケーション型ロボット、笑顔ながら、人の心を介しているような、無視しているのかわからない言動で本心が全く不明のペッパーくんに、子育てをお任せしたほうがいいんじゃないか?
カッパ兄の選んだ、牛盛りぶっかけうどん。
甘辛いたれは美味しいけど、ご飯に合うかも。
なんとかうどん屋に来れたカッパ兄、先ほどの風呂ゴネから一転、
ご機嫌な様子で「美味しいからお母さんも味見してみ!!」と妙にフレンドリー。
この急転直下な感情の動きに、こっちがついていけないんだよね(´д`|||)
結局、シャワー浴びないなら置いていくという強弁な母と、「まあまあ」と抱き抱えて風呂場に連れていき、あのでかカッパを丸洗いしてあげ、ノロノロと着替えするのを持ち前のニコニコ顔で待って連れ出すオット。
リアル「北風と太陽」。
そしてやはり、コートを脱がせるのも、服を着させるのも、北風より太陽の勝ちなのでした。
やってらんないぜ┐('~`;)┌