こんなんあるそうです。夏だなぁ。
ここは香りだけで、試食はないよね。
カレーからの、サザンオールスターズ。海の家のメニューにも、カレーあるよね。
夏だし、「海のyeah」を聞いてます。
サザンはCDを買ったりして熱心に聞いた覚えはないのですが、どの曲を聞いても聞き覚えがあるということは、サザンは夏の空気だったんだね。
それにしてもこのサザンの20周年記念のベストが発売されて、もはや18年。
クラシックじゃん!!
当時「勝手にシンドバット」を聴いたとき、子供心にもこんな適当な?タイトルと歌詞、こんな変な声、力の抜けた?歌い方でいいのか?と悩みつつも、
一度聞いたら忘れられないフレーズが衝撃的Σ(-∀-;)でした。「今何時?」「そうね大体ね」…流行りましたよね。
そうなの、音楽は衝撃なんです。びっくりさせる。ワケわかんない。なのにドキドキする。
環境音楽、あれは音楽じゃねー。
演劇でも、小説でもよいものって同じかも。
理解できなくても、好きでなくても、心が揺さぶられたり、ぐわっと掴まれたり、制御できない心の動き。
愛や恋、憎しみなんかの感情も同じかもね。
日々をコントロールして効率的に生きたいと願いながらも、コントロール不能な体験を望む、人間らしい。
さて、サザンの曲で一番心を持ってかれるのは、「希望の轍」です。
多分、この曲がなければ「わだち」読めなかったな(;゜∇゜)
若き時代、半泣きで友人たちとカラオケで熱唱した情景が浮かびます(///∇///)