冷やしうどんと、きんぴらごぼう。
出先で用事が終わったとき、中途半端な時間、実家にいく。
元気だけど、母に顔をだして親孝行。伝言があるときや、用事をいいつけられることも。まあそれなりにいみがあるか。
そのお礼に?だいたいお昼を頂く。
こちらも娘を気遣う親としての務めなのかなぁ。
昼ご飯の写真を撮ると、「こんな変なもの撮らないで!」と怒られる。そーかな、いつも美味しいけど。
茄子と獅子唐の挽き肉煮浸し。
常に目指すおふくろの味なんだけど。
これらを食べて育って、まあ真っ当な大人になったから、私にはこどもたちに食べさせたい、なんでもないけどホッとする、人心地するご飯。
いつもありがとうと、食い逃げる。
いつまでも元気でご飯食べさせてね。
及ばずながら、受け継いだおふくろの味?
豚しょうが焼きと青紫蘇、胡瓜のQちゃん漬け、炒り卵と人参のゴマ和え、胡瓜の辛し和え。ゆで卵。
サラダ、味噌汁はゴボウ、キャベツ、油揚げ、ネギ。しらすご飯。
地味だけど、できる範囲で手をかけて。手抜きもするし、マンネリだから、ベストでないけど、ベターで。そういう子育てや家庭運営を目指してるのだな。