妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

胃ろう造設まだまだ迷い続いています

2013-09-22 11:31:17 | 日記

<14日は開いてなかった…散策コースの道端にて>

毎日毎日が妻の胃ろう造設のことで頭の中が混乱していて ジクソーパズルをばらした状態のようだ

10月7日に検査入院の予定です・・・

もう1度整理すると妻は今は食欲はあります。

昨日の夕食介助は完食だった…しかも最近むせることはない。

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胃ろうの話が持ち上がったのは 7月にテンカンを発症して ひと時 食事が摂れなかったことから今後のことを考えて 胃ろうを造っておいた方が良いという事だった。

造るつくらないは本人は意思を表示できません…家族が決断しなければならないのです。

いずれ さらに重度になり口から摂取できなくなってからは私として経管栄養はしない方を選ぶかもしれない。

昨今 胃ろう造設に批判的な意見を多く聞きますが これはアルツハイマー病が最重度になった時のことではないか?

てんかん発作はまた起きないかもしれないし 現在は妻は身体的には異常はありません

が、気になることがあります・・・いつか 突然、突発的に食べ方を忘れると言うか口を開く・噛む動作が一時的に出来なくなることが起きるような気がするのです。

ので、まだ迷いはあるが妻に関しては胃ろう造設は適切ではないか!! と理解した方がいいような気がする~~??

しかし、身体検査の結果で必ずしも胃ろう造設が出来るとも限らないそうです・・・。

私がこれ程迷うのは 造るつくらないは家族が決断することだからです。