『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

ばあちゃんのおやつ

2015年10月18日 | 介護
今年は、サツマイモがたくさん穫れます。
20本植えただけなのに、
一株にけっこう大きなおいもができています。


先週までの掘ったお芋を
今日は、

①大学芋

②さつま芋のレーズン煮

そして、干し芋 にしました。


みんな、
ばあちゃんのおやつです。



ばあちゃんの食欲は相変わらずです。

天高く ばあちゃん 肥える秋
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冬支度

2015年10月18日 | 日記
夕べは、突然の雷鳴と霰で驚きました。

天気予報は
そんなこと言ってなかったような気がする・・・・


今朝起きて見ると
西駒ケ岳は雪が降ったようでした。


もう、そんな時期がやってきたのかあ・・・
とうちゃんは畑の片付け。
今日も、さつま芋を一株掘りました。


まだ、先週掘ったお芋がたくさんあるんです。

さあ、なんとか始末しなくっちゃ。


今日も良いお天気です。
気持ちよく、過ごせそう・・・・・
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信州大学教育学部付属幼稚園公開研究会

2015年10月17日 | 保育
久しぶりに
信大の幼教(幼年教育研究会)に行ってきました。
十数年ぶりです。


今日は、3歳児のクラスを参観しました。

年長さんくらいになると
子どもたちは、自分の考えを出し合って
友達と一緒に
遊びを広げていくようになります。
けれど、これは
年少の時期に
思いっきり自分を出して遊んでいないと
(身体を使って遊んだり、
 友だちとぶつかり合ったり)
年長児になってから
遊びを作り上げていくのが難しいのです。

年長になるまでに、どれだけ
「思いっきり遊んできた」経験があるかが
年長児のクラス運営を左右する、
と言っても過言ではありません。

そうではなかったクラスを受け持って
とても苦労したことが
何度もあります。

だから、
年少さんがどのように遊んでいるのか
見たかったのです。



リズム室いっぱいに繰り広げられている
各コーナー
(大型積み木の山やすべり台だったり、
 製作コーナー、ままごとコーナーなどなど)
は、十数年前も同じ設定だったような気がします。
でもまあ、それはとりもなおさず
これらのコーナー遊びが
いつの年代になっても、
子どもたちを魅了している、ということかもしれません。

お天気がいいのに、
戸外での活動が少ないことが気になりましたが
公開保育をするうえで
天候を考えると
無難に、室内保育がいい、ということなのかもしれません。



今年のテーマは
「遊びにうちこむ子ども」
サブテーマは
「子どもが自ら働きかけている時に感じている『おもしろさ』をみつめて」

リズム室での子どもたちの遊び、
テラスでの色水遊び、
そして石鹸を使っての「泡作り遊び」など、
どの子も、自分のやりたい遊びをしていました。


たぶん、
どこの幼稚園や保育園も
同じように遊んでいると思うのですが、
その遊びの状況をきちんと理解できているか、
その遊びをしている子どもの気持ちを、きちんとつかんでいるか。
担任の感じ方や声のかけ方(保育力)一つで
遊びが膨らみもするし、しぼんでも行く。
そのことを、
保育士たちがきちんと理解できているかどうか・・・・

保育を参観させていただいて
そんなことを改めて感じました。


保育カンファレンスの中では
参観した若い先生方が
自分が子どもたちを見て感じたこと、
保育について疑問に思ったこと
自分のクラスと比べて感心したことなど
活発な意見が出されました。

今日の研究保育のように
同じ場面を見ながら、
それぞれの感性で子どもの遊びを読み取る。
そしてそれらを発表しあい、
他人の意見に耳を傾けながら
自分の保育を見直す。
こうした研修が
若い保育士たちを成長させていくのだろうなあ、と
うれしく思いながら参加していました。


ここと同じように
環境設定する必要は一つもありません。
ここは、「研究」することが使命の
幼稚園だからです。
「生活」臭が薄い幼稚園だからです。

一般の幼稚園や保育園は
生活の中に「遊び」がある、からです。
だから、自分の幼稚園や保育園がおかれている環境の中で
「あそび」を深めるためにできること
を、考えて欲しい。

自分のクラスと比べて、
やりすぎとも思える環境設定にため息をついていた
若い先生たちに
そんなことを願わずにはおられませんでした。


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秋の一日(その2)

2015年10月16日 | 保育
今日は稲刈り


春に田植えをした苗は、
こんなに立派になって
秋の収穫を迎えました。
餅米(白毛餅)です。



案山子に見守られて
稲刈りが始まりました。



いまはもう、
ほとんどが機械化。
例え、自分の家で稲作をやっていても
手作業で、「稲を刈る」ことなんか、
もうしません。

それを、一人一人が稲刈り鎌を持って
自分の植えた苗(成長した稲の株)を
一株ずつ刈り取る経験をさせてもらいました。





刈り取った稲は
JAの青壮年部の皆さんが束ねてくださいました。
私も、十何年ぶりかでやってみました。
「昔取った杵柄」で・・・
何とかできました(苦笑)


束ねた稲は、ハザ架けをします。





今年は気候もよく、豊作のようです。

収穫した餅米で、
収穫祭と感謝祭の餅つきをする予定です。
コメント (3)
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秋の一日

2015年10月14日 | 保育
さわやかな風が吹く
秋の一日


稲刈りの済んだ田んぼの土手で
土手すべりを楽しむ子どもたち






1歳児だって
この土手を登るんです!






お尻の下に敷く肥料袋を
自分で持って。



ホントに、気持ちの良い秋の一日。
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