谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

遠来のお客様

2015-09-22 20:31:14 | 日々のこと

 九日夜の月

穏やかな一日の夕暮れ

午前中 耕作放棄地の草刈り

背丈ほどに伸びたアザミなどが、かっての桑畑を覆い尽くして、このまま放置したら野獣の棲家になりそうだ。

草の太い幹が木質化して、草刈り機が悲鳴を上げるほどだ。

もっと早い時期に刈払ったら、楽だっただろうと、昨年も作業しながらそう思ったのだが、今年もまた同じことの繰り返しだ。

疲れてしまって、昼食後ちょっと休むつもりが、すっかり寝込んでしまった。

うれしいお客さんに昼寝から起こされた、ブログが縁で知り合った、三浦のスギサンご家族だ。

昨年初めてお会いした折は、立ち話だけだった。

今年も、遠距離を帰るのでというのを、無理に引き留めた。

日頃ブログを通しての交流だけれど、何故か旧知のように思えるのだ。

積もる話は山ほどあるのだが、次回ゆっくりお寄りいただくことを約束して帰途につかれた。

 

 

コメント (1)
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