7月のとても暑い日が暮れる
西日本で荒れ狂う水の破壊力にただ圧倒された。
子供のころ集落を流れる河川が増水し、黄土色の濁流が堤防を越えようとしている。
消防団の人たちが一部決壊した堤防に「ウシ」という木枠を組んで濁流をせき止める作業をしていた。
何とも恐ろしい光景であった。
7月のとても暑い日が暮れる
西日本で荒れ狂う水の破壊力にただ圧倒された。
子供のころ集落を流れる河川が増水し、黄土色の濁流が堤防を越えようとしている。
消防団の人たちが一部決壊した堤防に「ウシ」という木枠を組んで濁流をせき止める作業をしていた。
何とも恐ろしい光景であった。