谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

長野県北部地震

2018-03-12 14:27:08 | 日々のこと

 天晴常念

東日本大震災の翌日(12日)、長野県栄村を震源としたM6.7の地震が発生し、豪雪地の山村に深い傷跡を残した。

震災後、長野ワイズメンズクラブの呼びかけの応じ、北越雪譜の著者鈴木牧之(ぼくし)が、取材に足しげく通ったという栄村を秋と冬二度訪問した。

冬の訪問時、スノーシューに挑戦して3メートルも積もった雪原を行進中バランスを崩して転んだ。

もがけばもがくほど雪の底に沈んでゆく、まるで雪に溺れる感じである。

ご飯が美味しかった、それもそのはず、魚沼コシヒカリと同じ水、同じ土で栽培している。 

 一足早い春 剪定した小枝に花が咲いた。

無事越冬できたと安心する。齢31歳(傘寿プラス1歳)

 アズマイチゲ 

越冬水槽から、今日の昼に解放された金魚