冬至が最終日なのかスタートの日か、解らないけれど、元旦と同じ1年の始まりの日とした方が収まりがいいように思う。
最低気温4℃という馬鹿げた陽気に誘われて段々畑に出かけた。
秋に取り残した白菜が元気に育っている。
果樹の畑を侵略してきた真竹を切り倒し、柿と梅の剪定を始めた。
真竹は愛すべき植物だ、初夏美味しい筍を提供してくれるし、切り倒して竹竿は野菜の支柱に打ってつけだ。
柿
梅 割り箸のようなか細い苗を植えてから何年になるだろう。
古木の貫禄が出てきた
梅の蕾が大きく膨らんでいた。
枯れ草と どんよりとした空