谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

冬至 一陽来復

2018-12-22 17:13:12 | 日々のこと

 冬至が最終日なのかスタートの日か、解らないけれど、元旦と同じ1年の始まりの日とした方が収まりがいいように思う。

最低気温4℃という馬鹿げた陽気に誘われて段々畑に出かけた。

秋に取り残した白菜が元気に育っている。

果樹の畑を侵略してきた真竹を切り倒し、柿と梅の剪定を始めた。

真竹は愛すべき植物だ、初夏美味しい筍を提供してくれるし、切り倒して竹竿は野菜の支柱に打ってつけだ。

 梅 割り箸のようなか細い苗を植えてから何年になるだろう。

古木の貫禄が出てきた

 梅の蕾が大きく膨らんでいた。

 枯れ草と どんよりとした空 

 

コメント
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