物置のトタン屋根に白い霜が降りていた。
初霜である。
ついに来たかと身構える。
柊が咲いている、なるほど冬の木だ、淡いけれど清らな香りがする。
八つ手は、夏に入る前に植え替えしたから、今年は咲かない
松本城庭園で菊花展が始まったようだ。
我家の大輪菊も咲いた
秋明菊は最後の二輪が咲き切った。
厚い雲の覆われて、お山は初雪が降っているそうな
物置のトタン屋根に白い霜が降りていた。
初霜である。
ついに来たかと身構える。
柊が咲いている、なるほど冬の木だ、淡いけれど清らな香りがする。
八つ手は、夏に入る前に植え替えしたから、今年は咲かない
松本城庭園で菊花展が始まったようだ。
我家の大輪菊も咲いた
秋明菊は最後の二輪が咲き切った。
厚い雲の覆われて、お山は初雪が降っているそうな
ヨーロッパの古い街で鉄細工の綺麗な看板が連なる街を歩いたことがあった。
鉄を叩いて作るのだという。
ゲンノショウコの種がはじけた莢の形状から、鉄細工看板を連想する。
仏の座(ホトケノザ)花をしみじみと見た。
週末は恒例の月例食事会、東京でのワイズ20周年部会、穂高温泉郷同級会等立て込んでいたが
ようやく一区切りついた。
同級会の温泉旅館に薪ストーブが燃えていた。
晩秋から初冬にかけて朝霧が発生する。
濃い霧が発生する気象条件が整うのだろう。
濃霧注意報が出て、霧の中をライトを点けた車がのろのろと行く。
しかし 霧に包まれるのも良いものだ 肺の中までしっとりする。
光芒の中に霧の粒々が見える。
ツリガネニンジンの二番芽に花が咲いた。
早朝 市街地を抜けて、常念に向かって車を走らせた。
窪田空穂記念館のある新村で用事をすませ、渋滞
を恐れて帰りを急いだ。
市街地の西方から東方を望む
残暑を思わせる日
色づき初めたツタの葉に、色褪せた蝉の抜け殻が張り付いている。
今のところ、ナツツバキが秋を独占している。
小さな池がある景色