谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

遠来のお客

2017-07-16 21:31:00 | 日々のこと

白木蓮に返咲きの蕾がほころび始めた。この現象は初めてだ。

初めての客人を迎えた。

ブログを通じて、少しだけ情報が共有できていたと思うが、会った途端に10年の知己のように話が弾んだ。不思議なご縁である。

畑に出て、短時間 筍や野菜の収穫に汗を流した。 高湿で劣悪環境での野良仕事が今日は清々しかった。

土手にヤブカンゾウが咲き始めると、もうすぐ夏休みが始まる、うれしい花だ。

忘れ草ともいうらしい、暑い日 朦朧とした草いきれの中で、この花に囲まれていると、名前の由来が現実味を帯びてくる。

しかし 忘れ草に助力されなくとも、充分忘れることができる昨今である。

草原に虎が群がっている。

オカトラノオ

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マルハナバチの巣

2017-07-13 21:24:35 | 日々のこと

草取りをしていて偶然マルハナバチの巣を見つけた。

蜜蜂の肥満系のような体型をした働き蜂がせっせと通っている。

おとなしい性格で、よほどのことがない限り人を襲うことはないらしい。

出蜂 入り蜂 巣の中には大きな蜜壺があるのだろうか?

花粉を両足につけて、ただ今帰還

 

残雪わずか 北アルプス東天井 大天井

 

 

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朝雲 と夕顔

2017-07-12 21:44:26 | 日々のこと

清々しい朝の雲

日中は真夏日

朝焼けの空をバックに連峰 雲一つないことは珍しい

大輪の夕顔が咲いた。

 

 

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7月の暑い日

2017-07-08 03:24:07 | 日々のこと

7月のとても暑い日が暮れる

西日本で荒れ狂う水の破壊力にただ圧倒された。

 子供のころ集落を流れる河川が増水し、黄土色の濁流が堤防を越えようとしている。

消防団の人たちが一部決壊した堤防に「ウシ」という木枠を組んで濁流をせき止める作業をしていた。

何とも恐ろしい光景であった。

 

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小さな段々畑の作物

2017-07-05 20:10:53 | 日々のこと

作物とは少し違う 副産物

竹藪から勝手に根を伸ばして、生えてくる、畑の収穫物で人にあげると一番喜ばれる。

真竹と思っているが淡竹かも?

 梅 今年は生育が遅れた、6月に例年通り収穫したけれど少し早すぎたかもしれない。

残り梅がいい色になってきた。

既に欲しい方に配ってしまった、上手くつけられたかどうか心配だ。

 キュウリ 成長に弾みがついてきたようだ

1週間もしたら、もうてべ切れない

 里芋 中々発芽せずやきもきした(種芋が結構高価なので)

月遅れの七夕短冊を書くまでに、水銀のような芋葉露が転がる大きな葉になるだろう。

 ゴーヤ 暑さを乗り切る特効 

 ゴーヤの花(雄花)

 ピーマン 

 数年前の6月イタリア旅行以来、ズッキーニとオリーブオイルフアンになった。

 梅雨の夕焼け

 

 

 

 

 

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