谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

紅葉便り

2018-10-26 20:10:20 | 日々のこと

 知り合いから松本の紅葉 黄葉の見頃問い合わせのメール等が届く

今年の紅葉はなぜかくすんで見える。

我が家の山法師

 隣家の楓

 公民館の桜

 松と紅葉の配色が素晴らしい場所だけれど紅葉の前に葉が枯れている感じ。

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月が沈んで また昇るまで

2018-10-25 20:12:18 | 日々のこと

一日が早く過ぎる、

日の出にはまだ間がある、西の山の端に沈む14夜の赤い月

八つ手の花 波平さんの頭髪 小春日和

 

ミセバヤ 見せたいとゆう古語が由来

晩秋を彩る花 

小菊とミツバチ

ナツハゼ

満月が昇る

 

 

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畑仕舞

2018-10-22 21:48:36 | 日々のこと

 

来年の耕作に向けた畑の手入れを始めた。

近所の稲作農家から稲藁を貰ったので畑にまくことにした。

土が柔らかくなって豊作間違いなし ということだ

ハヤトウリ収穫

柿収穫

 

 

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冬景色

2018-10-21 20:38:37 | 日々のこと

山と雲と川霧

山襞に数日前の雪が白く残っている

平地を白く埋めるのは、盆地の底を流れる犀川等の川霧だ。

 

仲良し鳥の後方は餓鬼岳 右手下方の雪山は雄山、立山などである。

大方の花は枯れた 短日の薄日に輝いて見える、菊芋の黄花に金蠅がおとなしく日光浴

姫女苑? しかるべき花園に咲いたら、きっと晩秋の名花と謡われるだろう。

野良で時折見かけるクロネコ ある時は野ネズミを咥えていた。

野良猫だろう 一定距離まで近づけば数歩下がって また凝視する

 

 

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ホトトギス(鳥)は、東京特許許可局と啼く

2018-10-19 18:01:07 | 日々のこと

 ホトトギスを見ると秋の農作業を思い出す。

農繁期 子供は重要な労働力だった、だから学校には農繁休という休日が1週間ほどあった。

厳しい労働に明け暮れた農繁期が終わり、ホッとした裏木戸に何時もこの花が咲いていた。

 私の車には十分すぎる広さなのだが、時折大きな車のお客さんが来ることがある。

狭いうえに直角に曲がっているから大変だ、

思い切って少しばかり拡幅した、石組は土に埋まっていた石を使う。

「1年もすれば苔が生えて貫禄が出ます」と親方の貞一さんが云った

 午後激しい雷雨があった。

 雨あがり

 

 

コメント (2)
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