谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

庭木の理髪師

2018-10-16 19:53:35 | 日々のこと

今日から植木屋さんが来てくれた。

電動工具が軽快な音を立てて小気味よく刈り上げてゆく

 

松は手ばさみで一芽々丹念に摘み取っていた。松の木が1本で良かった。

 

白木蓮は適宜花芽を残して大胆に切り落とした。

作品群

 

 

 

 

 

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夜長の入り口

2018-10-15 17:44:17 | 日々のこと

夕焼け空を飛ぶ

林城址

 

 街の灯  夜の戸張

 

 

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初冬の趣

2018-10-13 21:04:36 | 日々のこと

気温8℃ 暖房オン

朝霧が発生した、晩秋から初冬にかけて、晴天の日は濃霧が発生する。

高山から流れ下る河川の流域に生まれた川霧が、量を増して盛り上がり、市街地を埋尽くして山間部の谷になだれ込む。

右手 白亜の建物は美ヶ原温泉「翔峰ホテル」

 

飛翔

 

 

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サラシナ ショウマ

2018-10-12 17:21:58 | 日々のこと

サラシナショウマ 仄暗い樹林の外れにしっとりと花穂を垂れている。

若芽を茹でて水に晒し、食べたのが名前の由来だとか。

当地ではこれを食する習慣は全くない。

現在使い捨てが当たり前になっている試験管は、かってガラス製で研究検査室では何度も洗って使っていた。

その洗浄ブラシにそっくりだけれど、触ってみると意外に柔らかい、これでは洗えないだろう。

 吉祥草これも晩秋の花 花に気付かずに去っていった秋も多かった。

今年、開花に気が付いた日、たった一人の孫娘から来年春挙式という報告があった。

 ナツハゼ 黒い実は秋の野山が楽しかったことを思い出させる。

しかしこれは黒ではない ムラサキが濃くなって黒に見えるだけだ

つぶして水に溶くとムラサキの色調が無限に流れ出す。

 ヨウシュヤマゴボウ これは毒草だと聞かされている。

 

 

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子持弁慶草(クローンコエ)

2018-10-11 17:42:15 | 日々のこと

葉のふちに子株がびっしり発生する、主株と同じ遺伝子を持つクローンである。

意識して増やすことをしなくても、気が付けば越冬用に取り込んだ鉢で逞しく成長している。

暇に任せて子株を数えてみた、200個ほど数えたところで,わからなくなってやめた。

大きさの序列もなく、形も同じ まさしくクローンだ。

庭にこぼれたクローンは、全て冬季に凍死する。

でなかったら庭はこの植物に占拠されることになる。

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