裾の葉は切り取っても、せっかくの雌花は、土に着かないものは惜しくて摘まずにいた。そこで出来たのが「小ぶりなきゅうり」。すでに、2本の苗から5本を収穫した。「節成きゅうり」は、その名のごとく節毎に雌花が咲き実となる。
育て方の基本では、「裾から5~6節までの葉や雌花を除去」するらしいが、せっかくの雌花、「もったいなくて・早く食べたくて・買うと高くて」という理由で、有難く頂いている。予想より早まったきゅうりの収穫、ぬか漬けの準備も急がなくっちゃ。
裾の葉は切り取っても、せっかくの雌花は、土に着かないものは惜しくて摘まずにいた。そこで出来たのが「小ぶりなきゅうり」。すでに、2本の苗から5本を収穫した。「節成きゅうり」は、その名のごとく節毎に雌花が咲き実となる。
育て方の基本では、「裾から5~6節までの葉や雌花を除去」するらしいが、せっかくの雌花、「もったいなくて・早く食べたくて・買うと高くて」という理由で、有難く頂いている。予想より早まったきゅうりの収穫、ぬか漬けの準備も急がなくっちゃ。
この時期は花がすごいだろうと思い写真に撮りたくなって、急遽、家内と岩出市にある緑化センターに行くことにした。娘の家の近くを通るんだからと「レタス・玉ねぎ・大根」を準備したり、「おにぎり」や「お茶」を準備したりとバタバタして出発。
目的地に着いて車を降りるとき、「アレ、一眼レフカメラ、持ってくんの忘れてしもた。エー、何のためにきたんやろ。」と、一瞬、茫然自失状態に。家内に慰められ、やっと園内に。
紫のバラ、初めてで感動。今回は、目で見て感動することにした。こんなんアカンやろと思いつつ、やっぱり携帯電話のカメラでバラを撮ってしまった。