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紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

散歩途中に出会った花火、デジカメで撮ってみたものの・・・

2015年07月24日 | 旅行・街歩き・お店・写真

夕食後、散歩のつもりでブラブラと・・・ 数キロ先に、田舎らしい散発に上がる花火が見えたので、無理だと思いつつ帰宅してから家族に見せようと、ポケットに入れていたコンパクト・デジカメ(ニコンCOOLPIX S6300 光学10倍ズーム)を手持ちで数枚撮ってみた。

やっぱり、手ぶれがひどい。でも、花火にみえるし、まあいいか。やっぱり、動画で撮った方が良かったかも。


草刈機、不幸中の幸いだった事故を思い出した・・・

2015年07月24日 | 家庭園芸&直売所

梅雨と梅雨明け後の断続的な大雨がやっと終わった。畑作業が殆どできなかった間に、雑草だけがすくすく育っていた。気楽な家庭園芸といえども、膝まで伸びた雑草を退治しないと病害虫の温床となり近隣の畑に迷惑をかけてしまう。我が家の家庭園芸のことを考えるよりも、近隣への迷惑を優先するのが田舎暮らしの鉄則。雨上がりの今日、さっそく草刈機を使用することにした。

以前は草刈機に刃をつけていた。長靴と厚いジーパンで草刈をしていた時、足に痛みを覚えた。畑に小石があれば容赦なく刃が弾き飛ばしてしまうので、石が飛んで当たったのだと思っていた。作業が終わってからも痛みがあるので見ると、ふくらはぎからわずかな出血があったので消毒液で殺菌しておいた。その数日後、痛みが消えないどころか、ふくらはぎが腫上がってきた。病院でレントゲン撮影すると中に鉄片が入っているという。すぐに、部分麻酔で切開し取りだしてもらうと、「刃についているチップ」だった。院長の「記念に持って帰りますか」には辞退したが、これが目であれば失明しただろうと言われゾッとした体験をした。以来、刃を取り外しアタッチメントをつけ、ナイロン紐を使うようにしている。

ナイロン紐は、石やセメントなどがあっても火花が散るほど弾き飛ばす訳でなく安全だが、ナイロン紐が切れたりで消耗が早いしカボチャの太い蔓などは1回では切れない。今日も約2時間の作業中、エンジンを止めアタッチメントをはずし、ナイロン紐を2回追加したりと作業効率も落ちる。でも、過去の事故が不幸中の幸いだったと痛感しているので、多少の煩わしさは気にしていない。

ナイロン紐は草が飛び跳ねるので、つなぎ服と顔を覆う網ネット付の帽子を着用。作業によっては、ゴーグルやマスクもつけたりしている。