さつま芋苗、植えると陽射しで苗が萎えると気分も萎えてくる。その良し悪しは定かでないが、例年、植えてから1週間程度の陽射しがある日は、簡易スプリンクラーで散水し萎えるのを防いできた。
今年は、残り物の「日除けネット」を継ぎ接ぎして使ってみた。これで、直射日光が遮られるし苗が萎えるのを防げるかもと思ってやってみた。初めての試みだったが、まずまずの結果だった。
想定外だったのは、どしゃぶりの雨が降った時、苗が雨に直接たたきつけられなかったこと。また、スプリンクラーのように陽射しをみながら蛇口を開け閉めする煩わしさがなかったこと。今年は、マルチも昨年のを傷んだなりに再利用したし、日除けネットも使い残しの物だし、井戸水も殆ど使わなくて済んだし、エコだったかも・・・。
「日除けネット」のこと、「また、変わったことをして・・・ どういうつもりで? そんなん効果あんの?」との声が、ご近所さん達から聞こえてきそう!
そろそろ、根も張ってきているはずなので、「日除けネット」を外してもいいかも!