マイクロソフト社からの執拗な程のwin8からwin10へのアップグレード表示。何回か逃避していたが、いつのまにやら電源を入れる度に1時間のカウントダウン。その苦情が、大手の新聞に載るほどだから、世間でも問題になっていることは間違いない。
以前、XPのサポートが終わった時、やむなくwin8のパソコンに買い替えた際は、訳のわからない初期画面が出てきて悪戦苦闘した。おまけに、word2013・excel2013の習熟、ホームページビルダー買い替えと習熟、プリンター対応などでエラい目に合った。以来、「これからは、windowsは替えないぞ」と決意した。
そこで、回避のための操作を調べた。一方で、グレードアップの執拗さについても考えてみた。「win8には、車でリコールするような欠陥があるから執拗に変えようとしてくるのかも?」、「win10が新しいから、機能がいいのかも?」なんて、勝手な想像が膨らんできた。「それなら、カウントダウンで強制変更されるより自らグレードアップしてみるか」と、一抹の不安を抱きながらも今朝からインストールにかかった。
インストール後、恐る恐る電源を入れたがwin10はwin8と大きく変わっていないようだし、使っているアプリケーションや周辺機器でも、今のところ支障が出ていないのでホッとしている。
でも、本音は・・・ マイクロソフトさん、無茶したらアカンがな! 丁寧にユーザーに説明せなアカンがな! だって、機種によってアプリによって周辺機器によって、どんな支障が出るか、わかれへんのやから!