嫁に行った長女が、無事に出産して約2週間。今、静養を兼ねて里帰りしてきている。その「赤ん坊」、寝ていようと泣いていようと、全ての表情や動作が家族を癒してくれている。別棟に住む1歳8カ月になる内孫が、たどたどしい言葉で「カ・ワ・イ」と言うのを聞くと、微笑ましくなってくる。4歳になる内孫の女児は、時間があれば「赤ちゃん、見たい」と入ってくる。外孫の赤ん坊、我が家の皆を癒してくれるのも、いつまでだろうか・・・。
一方で、昼夜関係なく3時間毎に「お乳」を飲ましたり、1日何回も「おしめ」を替えたり、「湯船」で洗ったりなど、母親の大変さに「すごい!」と感動している。
そんな光景をみて、3人を子育てしてくれた家内の大変さと有難さに、改めて感謝の気持ちが湧き起こってきた。