先日、我流の「焼き鳥風 照り焼き」を作った。その時に作った「タレ」が照り焼きにマッチするどころか、キャベツにつけても美味しく、途中、キャベツを追加したほどだった。
昔、焼き鳥屋で焼き鳥に添えられてきた「キャベツ」にかかったタレが美味しくて、バリバリ食べたのを思い出した。
ただ、美味しいけど、小まめに「タレ」を作って食べるのは面倒だし・・・そこで無精者の素人コックが思いついたのは、「タレ」を作り置きしておくことだった。
酒1・みりん1・醤油1・砂糖0.7の少し甘いめの割合にし、約200ccぐらいを作ってみた。フライパンを使い、焦げ付かないようにかき混ぜながら中弱火で7~8分煮た。少し、トロッとしてきたので火を止めた。
味見した。美味しかったが、味にまろやかさがないような気がした。再現できたのかがわからない。キャベツや焼き鳥などにつけて食べた時、「また作ろう」となるか、「二度と作らない」となるか審判が下される・・・
・・・・・今朝の空・・・・・
青空に2種類の雲が見えた。上層の白い雲は悠然と浮かんでいたが、下層の陽光を浴びた「ちぎれ雲」は、仲間から置いてけぼりを食ったのか、仲間を追いかけるかのように南に向かって走っていった。