今日からやっと秋らしい気候になってきた。朝晩の冷え込みが、一気に早生みかんを色づかせてくれるかも知れない。
昨日の全日本大学駅伝は、最終区を除いて接戦だったので見応えがあった。監督・選手にとってはハラハラ・ドキドキだったに違いないが、駅伝ファンにとっては勝負の先行きがわからない抜きつ抜かれつの駅伝は堪らない。
日本シリーズは下剋上だった。
隠れホークスファン(旧・南海ホークスファン)とはいえ、県内出身の小久保監督が率いているだけに残念だった。
自費で橋本市に野球場を建設した県内出身の筒香選手のアーチを久しぶりに見た。大リーグから復帰したものの、まさか大舞台で脚光を浴びる活躍をしてくれるとは・・・凄い! さすが! まだまだやれる!
町内出身の吉井監督率いるロッテ。下剋上のチャンスがあったのに・・・残念!
・・・大根の切り漬け・・・
切り漬けが食べたくて、昨日、成長途上の大根を3本収穫してきた。
家内が、「粗塩・昆布・ 鷹の爪」を使って漬込んでくれた。
1日漬け込めば食べられる。
大根のほろ苦さと茎のシャキシャキ食感が堪らない。しばらくは、他の漬物は食べたくなくなるほど。茶粥にもピッタリ。
「大根」は畑になんぼでもある。しばらくは「大根の切り漬け」が食卓から消えることはない。楽しみ!
「鷹の爪」もまだまだ元気!