紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

サークル「お酒をたしなむ会」 新年の集い

2015年01月20日 | 家庭園芸&直売所

設立2年目の地区の「青春クラブ」、会員48名の殆どが12あるサークルの内、複数のサークルに入っている。「お酒をたしなむ会」もその1つのサークルで登録メンバーは9名。昨夜、地元の韓国料理&創作料理のお店で新年の祝い酒を楽しんだ。

同じ地区に住みながら、皆で顔を合わす機会が少ないだけに「お酒をなめながらのよもやま話」を求めて、毎回、ほぼ全員が参加する。職業いろいろ、年齢差も上下で約20の開き、でも無礼講で多様な話題が飛び交う。時には、サークルメンバー外の男性会員・女性会員も飛び入り参加する。いつも、帰り際には、「次は、いつすんの」との声がかかる。

クラブでは会長・副会長・会計・幹事・事務局の執行部以外に、兼務も含め各サークル毎に責任者を置いている。このため、「次回は、いついつ・・」という権限はサークル責任者がもっている。とは言うものの、そこは仲間たち、「メンバーの声の大きさ、雰囲気、成り行き」でほぼ半ぎまり。責任者が快く追随・承認する。この和気あいあいの雰囲気がいい。

当クラブでは、全会員対象のレクレーション大会や行事関係にかかる費用の内、ペットボトル茶を除き飲食費は全て参加者負担にしている。また、各サークル関係では、世代交代しても引き継げる備品(グランドゴルフ用具、将棋盤など)の費用はクラブで負担するが、それ以外は全て参加者負担にしている。「カラオケ・サークル」では新曲や飲食を求めてカラオケ店を利用するし、「お酒をたしなむ会」は居酒屋を使うし、「旅クラブ」はバスツアーを利用するし、「グルメの会」は有名店で食事するし、・・・など、全て参加者負担で運営している。

クラブ設立にあたって、自治会集会で参加者実費負担という方針を発表したこともあって、「飲み食い自腹」「楽しむのも自腹」が当たり前と思って加入してくれている。おかげで、自治会や行政から頂いた補助金で、公民館清掃時などのお茶代やレクレーション時の景品などクラブ運営の賄いができているため、今のところ年会費は無料としている。



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