紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

かぼちゃ & 玉レタス

2024年10月18日 | 家庭園芸&直売所

今日は朝から小雨が降ったり止んだりの天気だったが、珍しいことにやる気が充満し畑に出た。

・・・かぼちゃ 実が肥大化中・・・

1本のかぼちゃ苗から実が大小約20個ついていた。葉っぱで隠れてわかりにくいので、着果棒を立てた。

ご近所さんからもらった「かぼちゃ苗」。『昔からあるカボチャやけど、品種名は知らん』とのことだった。調べると昔からある「鶴首かぼちゃ」だった。表皮が濃い緑から変わってくれば収穫適期みたい。でも、ご近所さんから収穫して頂いたかぼちゃは緑色だったが、それなりに美味しかった・・・

・・・玉レタス 種まき・・・

自分が最も好きな生野菜は「玉レタス」。シャキシャキ食感が好き。果汁入りの自家製ドレッシングで食べることが多い。サンドイッチにも使う。タレのついた焼き肉を水分を含んだ玉レタスで包むと脂っこさがなくサッパリする。自分には玉レタスは焼き肉の必需品。

そんな好物の玉レタスなのに、家内から『今、高くて買えん!』との声。

ならば植えるしかない。

畝の準備はできていたので、小雨降る中、種を1か所に数粒ずつまき、薄く野菜の土をかぶせ、防虫ネットを張った。

長靴が底にくっついた土で重たかった。何回か作業を中断し、シャワーで長靴の底の土を落とした。

玉レタス。種まきの時期としてはやや遅いかもしれないし、11月・12月になれば気温も下がって葉っぱが成長しづらくなる。

そこは経験で知っている。気温が下がってくれば白マルチで覆って温かくしてやれば育つはず。ビニールで覆って育てた玉レタスの葉っぱは柔らかいことも知っている。

思惑通りであれば来年の1月には約60個の玉レタスが食べ放題。思惑通りでなければ、おねだりして玉レタスを買ってきてもらうしかない。さてどうなることやら・・・

・・・虹をみた・・・

小雨が降っているのに、東の空から太陽が出たりしていた時もあった。空を見上げると大きな虹が出ていた。

・・・・・・・

お昼で予定の作業が完了した。作業着が雨と汗が入り混じってビショビショだった。でも気分は清々しかった。



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