2日前、「白菜苗」が育ってきたので植え替えたり間引いたりした。この白菜、大根の種と勘違いされて1粒まきされたので間隔が窮屈になってきた被害者。そのまま残したのは3本に1本。
昨日の夕方、新天地に植え替えた「白菜苗」を見回ると、葉が萎れ、息絶え絶えになっていた。「新天地には馴染めない」とアピールしているかのようだった。とりあえず、タップリの散水をした。
今朝、見回ると、大半の葉が元気よく回復していた。アレコレ、素人なりに考えてみた。
昨日は朝こそ小雨が降ったが、日中はいい天気だった。植え替えた苗の根が新たな土に馴染んでいないところに、太陽に照らされ、水分補給が不足したに違いないという結論になった。
ならばと、朝から「日除けネット」をかぶせてみた。これで今日の陽射しに耐えてくれるかどうか・・・ 結果は夕方にわかる・・・
・・・・・家庭園芸ひとりごと・・・・・
家庭園芸をしていると、いつも思う。彼らとテレパシー交信できたら、栽培も失敗しないし彼らにとっても住みいいはずなのに・・・と。勝手気ままな家庭園芸ゆえに、楽できることばかり考えたり、できもしないことばかりが思い浮かんでくる・・・
<左側の黒い「日除けネット」で覆った畝は、植え替えて間もない「白菜苗」。右側の白い「防虫ネット」で覆われた畝は、数日前に植え替えた「レタス苗」>