人と違うことをする。
人と同じことをする。
若者を語る前に、自分のことを考えてみたいのです。
若い時は、人並みの生活がしたいと思ったものです。
あの人のように生きたいと思ったものです。
群れの中にいると安心したものです。
群れから離れるには、恐怖が伴いました。
今でもその感情はどこかにあります。
それでも、群れから出る方を選びたいのです。
そうして転職を重ねたのかもしれません。
やってみたいことがあったのです。
やってみたいことができなくなったのです。
汗の匂いがしない先頭を走ろうとしました。
ペースメーカーのあとを付いていこうとしました。
やはり、挑戦がしたい。
役に立ちたいと考えています。
自分の中の次のステップに進んでみたいのです。
サポートを本気でやってみたいのです。
出来るやつ(若者)のサポートをしたいのです。
どこにも出来るやつはいます。
本気で仕事をしようとしている人をサポートしたいのです。
本気で生きようとしている人をサポートしたいのです。
自分にできることを極めたいのです。
流れに逆らっても、やってみたいのです。
こうして、また辛い方を選んでしまいました。
やり抜けるでしょうか。
ぬくぬくとしている暇はないようです。
助走だけでも始めます。
2015年9月14日