昨日は大笑いのゴルフでした。
スコアは良くありませんでした。
たまに良い当たりがありました。
Beautiful とか Beauty と声がかかりました。
外資系会社の社長さんの掛け声でした。
遠い昔、スイスでオリンピック候補(スキー)にもなられたお方です。
和訳すると、「お見事」という意味になりますか。
ラウンド最中は、英語でジョークを言いあいました。
私と同じ歳でお互い言いあった仲でした。
エンジニアリング会社をリストラされた時に、すぐエンジニアリング部長として採用してくれました。
この会社には、在職中少し恩返しができたかもしれません。
以前、人を褒める記事を書いたことがあります。
(2014年8月17日投稿記事、「人をほめる」をご参照ください)
人はほめられることで、自信を持つようになります。次の挑戦ができるようになります。
叱ってばかりだと、言われたことしかできない子になってしまうのです。
子供だからできないのが当たり前なのです。だから、学んでいるのですから。
その人の良さを知ろうとするから、ほめられるのです。
Beatifulには別の意味合いもあるような気がします。
よくぞ、チャレンジした。思い切りよくやったから、ドラマが産まれるようなことでしょうか。
ゴルフで例えると、OBを怖がらず打ち抜くことです。
一方、ハザードの前にボールを置くことも大事なことです。
ドラコンもニアピンも全員がチャレンジします。
当然なことなのです。ゴルフですから。
昨日は、実に楽しいゴルフでした。
これからも続けられたら良いと思います。
頑張ったね 父が苦心の ろうメダル
2015年11月7日