
私の好きな言葉に、「昔からこうだった」があります。
誰がやったこと、どうしてなんかどうでもよいのです。
皆がこうだったら良いなと思う事象や風景、心根がそう言わせるのです。
絵のタイトルは、「昔からそこにいたような」です。
今日のテーマは、「Angst(不安)(Part2)」です。
久しぶりに手にする広辞苑で調べてみました。
(哲)不安、恐怖、苦悩(英和辞典より)
安心できないこと。気がかりなさま。心配。不安心。
ドイツ実存主義哲学の重要概念(広辞苑より)
実存主義ってなんかなと調べましたが、ようわからん。
「やるっきゃないな」と辻本氏の言われるように、
日々ぶれずに生きるしかない。
何が不安なのかというと、「似顔絵」の仕上がり期限が刻一刻と
迫っていることです。70人の中学生の似顔絵のことです。
約束したからには、「やるっきゃない」のです。
きっと、子どもたちは楽しみにしているはずです。
去年も67枚の似顔絵を描いた。
喜んでくれた。
銀行の展示コーナーに、
私が描いた「地域の人の似顔絵」を展示しています。
事情があって、この67枚の子供達の似顔絵は展示しておりません。
責任者とお会いして、
「地域の顔」として展示できないか話し合ってみようと思います。
不安ちゃら やるっきゃないと 枯れすすき
2017年12月2日
2017年2月12日投稿記事「Angst(不安)」を参照ください。
こんな時は、同時にすべてのことに関わるようにしています。
一つずつとは、いきません。何からかかっても不安なことに変わりないからです。
一つが暗礁に乗り上げても、一時中断して他のことをすれば気が休まります。
(抜粋)