故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

芋ほり

2019-01-03 03:24:36 | よもやま話

「炙り良し、煮てもよし、脇役」です。
熱を通せばくたくたになりそうなネギです。
これがどうして、単独でも旨けりゃ、料理の名脇役です。
いるようでいない。いないようでいたじゃないか。
こんな風に、飄々と生きたい。


元旦には、飲みに来んかと電話があって、友人のうちに出かけた。
旨い、きついと歩くのもままならないほど酔っぱらいました。
翌日は、妻からきつーい小言の反省会でした。

なんか言われたな。
そうだ、芋ほりをすると言ってたな。
と、友人の畑に出かけました。
身体がきしむほど、3時間掘り続けやっと終わりました。
まともに掘れた長いもは数本でした。
私を疲れさせて、今日のゴルフに勝とうという友人の計略でした。

それを、正月の挨拶かたがた東京に住む先輩に話したら、
その勝負俺が見届けてやると、4人目の枠に強引に入られました。
「暇でしょうがないんだよ」と笑っておられました。

ゴルフが終わったら、先輩をそのまま返すこともできないので、
妻と二人で家の片づけ掃除でした。
友人に相談して、反省会をカフェでセットしました。
普段、掃除ができない私達には、結果、家がきれいになりよいことでした。

大みそかには、家を片づけるための棚やら
傷んだ風呂のふたなどを買いにホームセンターに行った。
正月中に片づける予定でした。
計画通りには行かぬもの。
サプライズの中でも頑張ってしまいました。

マッサージ 普段のうらみ 食い込んで

2019年1月3日
コメント
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