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「あんさん、なんや」と松ぼっくりの会話です。
忙しくなくても忙しいの。
小難しいこと、聞くんじゃないよ。
有名なロックンローラーの著書の言葉です。
えいちゃんかな。
和菓子屋の親父とは違います。
今日のタイトルは、「心に汗をかく」です。
わかるようなわからない言葉です。
でも、勢いがある。
汗をかくのは良いことですが、心に汗をかくとはどういうこと。
それは、冷や汗でしょうか。たぎる汗のことでしょうか。
いずれにしても汗をかく。
たぶん熱くなることではないでしょうか。
熱量がないと汗は出てこない。
それが、身体ではなく、心です。
心がどこか、見たことがありません。
でも、なんとなくわかる。
泣いたり、怒ったり、笑ったりするところです。
喜んだり、悲しんだり、いつも突然すぎて戸惑ってしまいます。
本人は、いたってクールです。
燃えていたって、ちゃんと分析ができています。
他人からみれば、阿呆のちょっと手前です。
「Good」じゃ済まさない、「Great」です。
Goodはたまたま、Greatにはきりがない。
「心に汗をかく」とは、学ぶことでしょうか。
先人の教えではない、自分だけができることです。
汗をかかないと、すっきりしないし腹も減らない。
どうやら、汗をかくのは身体だけとは限らないようです。
心も汗をかく。
心が汗をかく時って、感動が引き金のような気がします。
感動は、待つものではありません。
「心に汗をかく」は、気づくための準備のような気もします。
ちょっと、暑っ苦しい。
しっとりと汗をかきたいものです。
説明がつかない恋のようなものです。
はにかんで ことりと落つる 汗のおと
2019年1月15日