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絵のタイトルは、「熊の摩崖仏」です。
広島は、塩飽列島(大阪城の石垣の供給基地)と並び、花崗岩が採れるところです。
そのうち、裏の岩山に仏を掘りに行くかと呑気です。
出っ張りが あんこ椿の 陽に陰を
今日のタイトルは、「出っ張り要らず」です。
女性の曲線美は、大小に関係なく出っ張りがよいのです。
あれも、これもと必要に応じて買い求めました。
必要が終わったら、次必要とするまでどこかに保管しなければならない。
トランクルームが活用されるわけです。
今度こそと納屋を活用する計画を立てました。
床を張り替えました。
補強の柱を3本加えました。
納屋の8畳に、すぐには使わぬものを保管することにしました。
保管するからには、すぐに出せなければ意味がない。
1.8mLx1.8mHの棚5本、同サイズの本箱2本、0.9mLの棚3本に
運んできた荷物をダンボールのまま保管しました。
ダンボールの中身が分かるように、両面に内容物をマジックで書きました。
本もダンボールから出し収納しました。
棚の両脇には通路を0.9mとりました。
棚の下には、シートを敷いて取り出す安くして重いものを、上の棚には嵩張る軽い物を置きました。
北向きに果物を、押し入れには芋類を保管し毛布(遮光と保温)を掛けました。
2LDK(平屋)に廊下、縁側と床の間がついています。
収納が多くあるので、箪笥は置かず衣服と布団(4組)を入れると、机以外表には何にもありません。
まるで、旅館の続き部屋のようです。
ぶなの一枚板を東北でいただき、持ち帰りました。
宮大工(棟梁のお父さん)が楠木の丸太(半割)を使って足を作ってくれました。
高さ71cmで、リビングに置きました。
妻がピアノを持ってくる。
やっと、弾く時がきたのです。
テレビを置く。
リビングは手狭になることでしょう。
台所に、電気オーブン(6取り天板x3枚)と電子レンジ(解凍、焙炉)が加わりました。
作業台(移動式)を何とかおけるでしょう。
畳の間(8畳、6畳)、縁側と廊下が空っぽです。
遊ばせて置くにはもったいない。
何時来るか分からないお客さんのために空けてはおけない。
妻がさっそく私の書斎にすると8畳間にテーブルを置きました。
私の遊び部屋は、納屋にある4畳になるでしょう。
納屋には、地下室(開放型)もあるし、屋根裏もあります。
共に12畳。
うまく活用できるでしょうか。
農具を保管したいと考えています。
足踏み式の杵と石臼があります。
珍しいので残しましょう。
出っ張りの無い部屋は快適です。
朝9時から午後3時まで、日差しが廊下を通り越し、畳迄届きます。
今はまだ、日中は暖房要らずです。
妻は、そこで編み物をしながら昼寝を楽しむことでしょう。
井戸もあり、ポンプを付けて庭の水道を開栓しました。
夏には、縁台を置き夕方涼めるでしょう。
瀬戸内の夏の凪は地獄です。
2021年12月12日