故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ちょっとだけ

2022-04-20 10:04:21 | よもやま話

ちょっとだけよと、全部見せてくれました。
「ゴルフ場の女」(絵のタイトル)のブロンズ像でした。


バックシャン ちょっとだけよと スリットに

今日のタイトルは、「ちょっとだけ」です。
ちょっとだけ始めましょうと、酒・博打・女と放蕩をしつくしました。
今日は、ネガティブな「ちょっとだけ」ではなく、ポジティブな「ちょっとだけ」の話をしましょう。

どうせ買う煙草なら、どうせ同じ値段ならといつものコンビニのあの人から買うことにしました。
いつしか世間話をするようになり、高校生の子供を紹介されました。
会うのは、いつものカウンター越しで、束の間の会話が一日の始まりでした。

妻の料理(パンづくりやジャムづくりなど)をちょっとだけ手伝いました。
何ミリに切ったらと質問します。
指示された5mmの幅で切っていたら、違うと注意されます。
なるほど、始まりは5mmでしたが、裏側は10mmでした。
それまでの私が創った料理は、11種類でした。
11種類から、定番の2種類とアラカルト(11種類から3種類をチョイス)で弁当を7個作りました。
家族は6人です。病気だったかみさんには朝ごはんも作ったので7個です。
ある日帰りが遅くなり、デパ地下で半額になったトンカツを買いました。
あくる日温めなおし、弁当に入れました。
二番目の娘が、「お父さん、今日の弁当はおいしかった」とほめてくれました。

今度、叔父さんの家の木を伐りに行きます。
4mになったくろがねと金木犀です。
ちょっとだけ、木を切ったり草をかったりした経験があります。
地下足袋と安全ベルトを購入し、格好だけでも安心していただけたらと思います。
90歳になる叔父さんには子供(男の子、もう定年前か?)がいます。
子供には、ちょっと頼みにくいのでしょう。
何でも言える姪の、しかも文句が言えない婿だもの。
頼みやすいのかな。
だからよ、とら刈りでもしかたがないさ。

2022年4月20日
コメント
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