12月31日、5:30からの朝食風景@まつや旅館。
まつや旅館の方々、お世話になりありがとうございました!
朝早くからお見送りありがとうございます。
行ってきます!
出発地点である姫石の湯前に集合しましたが、めっちゃ寒いです!
とにかくしゅっぱぁ~つ!!!
雪の中歩行中。
7kmほど歩いたところにある伊勢奥津駅の駅舎にて短い休憩。
ここで雪よけのスパッツを装着。
まだまだ雪が降りしきる中、みんなに見送られながら7講しゅっぱ~つ!
街道沿いのお正月飾りとか、風流だったんですがねえ。
(なにせ、寒くて…。)
飼坂峠は吹雪いていて危険だったので、トンネルを通ったんでした。
旧伊勢街道とその周辺について説明する看板の後ろに見えるは常夜燈。
あ、読めませんよね。
はいはい、「すぐいせ道」と彫られた道標とこの常夜燈は、お伊勢さんへの道しるべであり、参詣者の道中安全を祈念して建てられました。
ところで三重県には「太一」と彫られた常夜燈が多いです。
「だいいち」と読み、伊勢の神宮は天神地祇の元首、絶対無比唯一であるからこの太一という文字を使用したと考えられる、そうです。
参宮常夜燈の正面に彫られた「太一」や「大一」は、「太神宮」「大神宮」と考え、日の神であるところの天照大御神を祀る太神宮にひたむきな祈りをよせて人々は太神宮の印である太一を常夜燈に刻み、天日の恵みと照闇の安護を願った、ということだそうです。
「すぐいせ道」の前にある旧三木屋跡は、旅籠だったそうです。
そろそろ雪も上がってきましたね。
13km地点のゆきひめ亭で昼食。
おじさんたちはお弁当だけでは足りないらしく、肉まんも買って食べていました。
道中、5分程度の休憩中。
あまりじっとしていると体が冷えるので、休憩時間は短く、ストレッチなどを入念に。
雪の中の峠越えでござる。
よく晴れています。
大晦日の伊勢市の朝の気温は6度ぐらいと、結構高かったと主催者のケンタッキーさんから聞く。
そうですか、それは良かった。(奈良の御杖村は雪だったけどね…。)
民家のガレージに吊られたイノシシ、私が撮った写真とは別のアングルでどうぞ。
ポンさん、かなり「引き」で撮ってます。
柿野神社にこんなメッセージボードがあったなんて知りませんでした。
なにせ女子はトイレに並ぶだけで休憩時間終わっちゃいますから。
スタッフのお接待で温かいお茶やみかんをもらい、しばし休息。
そろそろ行くか。
気合い入れなおして、いざ出発!
まだまだ歩くよ~。
この川の景色が奇麗で、歩行中結構癒されました。
櫛田川だと思います。
いや~、30km越えると結構疲れてきますね。
まだあと倍ぐらい歩くんですよ、今日は。
が、がんばるぞ~。
ここはすでに三重県松阪市。
そろそろ日が傾いてきました?
こんなんありましたけど、見向きもせず。
基本的に歩くことに集中してるので、あと、時間厳守なので途中の神社などもゆっくり参拝する暇などなく、ほとんどが前を素通りです。
40km地点を越え、夕暮れ時に津田公民館へ。
地元の小学生らも毎年ここら辺から伊勢神宮まで歩くそうです。
小学生の集団とあいさつを交わす。
夜間歩行前の怒涛の夕食。
年越しそばの感慨にふける暇はなく、軍隊のように準備を急ぐ。
30分で食事と装備を完了したら、いざ、夜間歩行へ!
と思ったら、いきなり甘酒のお接待です。
寒い中、本当にありがとうございます。
夜間歩行は本当にペースが速くて、ここからゴールまでが苦行です。
すれ違う車の中から「がんばってくださ~い」とかって声をかけられると嬉しい。
50kmを越えた地点の田丸神社での休憩。
結構もうきつい。
良く見たら寒いのに誰か靴下脱いでる…。
相当きてますね。
ここはもう内宮でしょうか?
ポンさんの写真はここで終わり。
69kmはつらかったね…。
でも慣れてる人はこの段階でまだ走ることができていたという衝撃の事実を目の当たりにしました!
歩き終わったおじさんが、「いや~、これは気軽に人誘えんな~」とおっしゃってましたが、まさにその通りでございます。
いやはや、みんなよくがんばったよ。
おめでとう。
そしてマニアックなみんな、アイラブユー。
ポンさん、次々と写真を撮っていて下さってありがとうございました。
お陰でじっくりと振り返ることができました。
来月はおじさんたちと飲み会です!
まつや旅館の方々、お世話になりありがとうございました!
朝早くからお見送りありがとうございます。
行ってきます!
出発地点である姫石の湯前に集合しましたが、めっちゃ寒いです!
とにかくしゅっぱぁ~つ!!!
雪の中歩行中。
7kmほど歩いたところにある伊勢奥津駅の駅舎にて短い休憩。
ここで雪よけのスパッツを装着。
まだまだ雪が降りしきる中、みんなに見送られながら7講しゅっぱ~つ!
街道沿いのお正月飾りとか、風流だったんですがねえ。
(なにせ、寒くて…。)
飼坂峠は吹雪いていて危険だったので、トンネルを通ったんでした。
旧伊勢街道とその周辺について説明する看板の後ろに見えるは常夜燈。
あ、読めませんよね。
はいはい、「すぐいせ道」と彫られた道標とこの常夜燈は、お伊勢さんへの道しるべであり、参詣者の道中安全を祈念して建てられました。
ところで三重県には「太一」と彫られた常夜燈が多いです。
「だいいち」と読み、伊勢の神宮は天神地祇の元首、絶対無比唯一であるからこの太一という文字を使用したと考えられる、そうです。
参宮常夜燈の正面に彫られた「太一」や「大一」は、「太神宮」「大神宮」と考え、日の神であるところの天照大御神を祀る太神宮にひたむきな祈りをよせて人々は太神宮の印である太一を常夜燈に刻み、天日の恵みと照闇の安護を願った、ということだそうです。
「すぐいせ道」の前にある旧三木屋跡は、旅籠だったそうです。
そろそろ雪も上がってきましたね。
13km地点のゆきひめ亭で昼食。
おじさんたちはお弁当だけでは足りないらしく、肉まんも買って食べていました。
道中、5分程度の休憩中。
あまりじっとしていると体が冷えるので、休憩時間は短く、ストレッチなどを入念に。
雪の中の峠越えでござる。
よく晴れています。
大晦日の伊勢市の朝の気温は6度ぐらいと、結構高かったと主催者のケンタッキーさんから聞く。
そうですか、それは良かった。(奈良の御杖村は雪だったけどね…。)
民家のガレージに吊られたイノシシ、私が撮った写真とは別のアングルでどうぞ。
ポンさん、かなり「引き」で撮ってます。
柿野神社にこんなメッセージボードがあったなんて知りませんでした。
なにせ女子はトイレに並ぶだけで休憩時間終わっちゃいますから。
スタッフのお接待で温かいお茶やみかんをもらい、しばし休息。
そろそろ行くか。
気合い入れなおして、いざ出発!
まだまだ歩くよ~。
この川の景色が奇麗で、歩行中結構癒されました。
櫛田川だと思います。
いや~、30km越えると結構疲れてきますね。
まだあと倍ぐらい歩くんですよ、今日は。
が、がんばるぞ~。
ここはすでに三重県松阪市。
そろそろ日が傾いてきました?
こんなんありましたけど、見向きもせず。
基本的に歩くことに集中してるので、あと、時間厳守なので途中の神社などもゆっくり参拝する暇などなく、ほとんどが前を素通りです。
40km地点を越え、夕暮れ時に津田公民館へ。
地元の小学生らも毎年ここら辺から伊勢神宮まで歩くそうです。
小学生の集団とあいさつを交わす。
夜間歩行前の怒涛の夕食。
年越しそばの感慨にふける暇はなく、軍隊のように準備を急ぐ。
30分で食事と装備を完了したら、いざ、夜間歩行へ!
と思ったら、いきなり甘酒のお接待です。
寒い中、本当にありがとうございます。
夜間歩行は本当にペースが速くて、ここからゴールまでが苦行です。
すれ違う車の中から「がんばってくださ~い」とかって声をかけられると嬉しい。
50kmを越えた地点の田丸神社での休憩。
結構もうきつい。
良く見たら寒いのに誰か靴下脱いでる…。
相当きてますね。
ここはもう内宮でしょうか?
ポンさんの写真はここで終わり。
69kmはつらかったね…。
でも慣れてる人はこの段階でまだ走ることができていたという衝撃の事実を目の当たりにしました!
歩き終わったおじさんが、「いや~、これは気軽に人誘えんな~」とおっしゃってましたが、まさにその通りでございます。
いやはや、みんなよくがんばったよ。
おめでとう。
そしてマニアックなみんな、アイラブユー。
ポンさん、次々と写真を撮っていて下さってありがとうございました。
お陰でじっくりと振り返ることができました。
来月はおじさんたちと飲み会です!