江戸風呂でデトックスしてすっかり綺麗になったあと、夕食の時間まで海岸沿いを散策。
ここが浦島太郎伝説の海岸と思われます。
仙酔島には、こんな紫っぽい色をした岩もありました。
あちらに見えるのは皇后島と申します。
その名の通り皇后さまにちなんだのでしょうね。
ここ仙酔島は歴代天皇陛下が訪れた島として知られています。
もちろん当時、島内での宿と言えば私たちが泊まっているホテルしかなかったので、そこの特別室なるものにお泊りだったそうです。
また、仙酔島は日本で初めて国立公園に指定され、記念切手が発行された場所とのこと。
(思いっきり「大日本帝国」と印刷された記念切手ですが。)
ここのキャンプ場に泊まるのも自然いっぱいで楽しそう。
さあて、時間が来たので本日も洗心の間へ。
私たちはデトックスコースで2泊予約しているので、昨夜の店員さんの話では、「明日は少し内容を変えさせて頂きます」とのことでした。
そうね、まったく同じメニューじゃつまらないから、今日はどんな野菜料理が食べられるの~?
と、デトックスの野菜コースを想像して席へついてみると、そこへ出てきたのはなんと新鮮な魚!
ななな、何かの間違いですか
めちゃめちゃおいしそうなお刺身やてんぷらまでもがついています。
料理長が各お膳を回ってきて、「この季節の旬の野菜を考えますと、どうしても同じメニューになってしまいますので、今日はお魚にさせて頂きましたがよろしかったでしょうか?」と。
ももももちろんですとも
お魚好きな私たちは大歓迎!
ブラボー板長!
お鍋は最初に鯛しゃぶを堪能し、その後他の具材を入れて味噌仕立てで頂きました。
大変おいしゅうございました。
今日のご飯も小豆入り。玄米でした。
お腹いっぱい過ぎて今日は雑炊できません~!
が、さらに料理長が「みなさまにお楽しみのプレゼントがございます。どうぞ外へお越し下さい」というので出てみると、何やら蒸しているようです。
さあて、何でしょう?
板長がサプライズで蓋を取ってくれると、
ジャ~ン!エビでした~。
きゃ~、めっちゃおいしそう!
ホカホカに蒸されたエビを殻ごと頂きながら、料理長の地元食材話など聞いていると、そこへやってきたのはタヌさん。
宿の人は一切餌付けはしてないそうですが、観光客がえさをあげてしまうので、こうやって近くまで寄って来るのです。
かわいい。
でももちろん野生なので色んな病気を持っているから、触ってはいけませんよ。
タヌさんの愛らしい姿に癒された後、締めのデザートはフルーツと抹茶ケーキでした。
本日もお腹いっぱいなり。
ところで今日のお料理が魚に変えられていた件ですが、もし私たちがベジタリアンだったらどうするつもりだったのでしょうか?
ま、私たちが3日目に国民宿舎で漁師料理コースを注文していることがすっかりバレていたからかもしれませんが。
でもねでもね、もし「2日間ばっちり野菜料理でデトックスするぞ~!」と意気込んでいたりしたら…。
親切が逆に仇になりますよねえ。
ちょっとそんなことも考えて心配になりましたよ。
つづく
ここが浦島太郎伝説の海岸と思われます。
仙酔島には、こんな紫っぽい色をした岩もありました。
あちらに見えるのは皇后島と申します。
その名の通り皇后さまにちなんだのでしょうね。
ここ仙酔島は歴代天皇陛下が訪れた島として知られています。
もちろん当時、島内での宿と言えば私たちが泊まっているホテルしかなかったので、そこの特別室なるものにお泊りだったそうです。
また、仙酔島は日本で初めて国立公園に指定され、記念切手が発行された場所とのこと。
(思いっきり「大日本帝国」と印刷された記念切手ですが。)
ここのキャンプ場に泊まるのも自然いっぱいで楽しそう。
さあて、時間が来たので本日も洗心の間へ。
私たちはデトックスコースで2泊予約しているので、昨夜の店員さんの話では、「明日は少し内容を変えさせて頂きます」とのことでした。
そうね、まったく同じメニューじゃつまらないから、今日はどんな野菜料理が食べられるの~?
と、デトックスの野菜コースを想像して席へついてみると、そこへ出てきたのはなんと新鮮な魚!
ななな、何かの間違いですか
めちゃめちゃおいしそうなお刺身やてんぷらまでもがついています。
料理長が各お膳を回ってきて、「この季節の旬の野菜を考えますと、どうしても同じメニューになってしまいますので、今日はお魚にさせて頂きましたがよろしかったでしょうか?」と。
ももももちろんですとも
お魚好きな私たちは大歓迎!
ブラボー板長!
お鍋は最初に鯛しゃぶを堪能し、その後他の具材を入れて味噌仕立てで頂きました。
大変おいしゅうございました。
今日のご飯も小豆入り。玄米でした。
お腹いっぱい過ぎて今日は雑炊できません~!
が、さらに料理長が「みなさまにお楽しみのプレゼントがございます。どうぞ外へお越し下さい」というので出てみると、何やら蒸しているようです。
さあて、何でしょう?
板長がサプライズで蓋を取ってくれると、
ジャ~ン!エビでした~。
きゃ~、めっちゃおいしそう!
ホカホカに蒸されたエビを殻ごと頂きながら、料理長の地元食材話など聞いていると、そこへやってきたのはタヌさん。
宿の人は一切餌付けはしてないそうですが、観光客がえさをあげてしまうので、こうやって近くまで寄って来るのです。
かわいい。
でももちろん野生なので色んな病気を持っているから、触ってはいけませんよ。
タヌさんの愛らしい姿に癒された後、締めのデザートはフルーツと抹茶ケーキでした。
本日もお腹いっぱいなり。
ところで今日のお料理が魚に変えられていた件ですが、もし私たちがベジタリアンだったらどうするつもりだったのでしょうか?
ま、私たちが3日目に国民宿舎で漁師料理コースを注文していることがすっかりバレていたからかもしれませんが。
でもねでもね、もし「2日間ばっちり野菜料理でデトックスするぞ~!」と意気込んでいたりしたら…。
親切が逆に仇になりますよねえ。
ちょっとそんなことも考えて心配になりましたよ。
つづく