日本も連休だけど、インドネシアも連休真っ最中。
1か月続いたラマダンがようやく明け、レバランと呼ばれる大型連休に入っている。
16日から21日までの休みが基本だが、会社によってはもっと長く休みを取っているし、インドネシア人の多くは有給(や無給も?)などを使ってずいぶん長い間留守にしている。
お陰でラマダンが終わる前から渋滞が緩和。
ラマダン明けはいつものジャカルタがうそのようにこんなにスッキリ!
さすがにMRTの工事も止まっている。
そして普段はスモッグで曇っている空気がかなりクリアに。
各家庭や会社で雇われている使用人もこの時期はボーナスやプレゼントをたくさんもらい、実家に帰省。
某飲食店でこんなものを見つけた。
Pembantu pulang, tetap kenyang.
荷物を持って嬉しそうにドアから出ていくお手伝いさんと、食材を手に四苦八苦している様子の主人。
インドネシア語の先生には未確認だけど、たぶん意味合いとしては、「お手伝いさんが帰ってしまい、もううんざり。」みたいなことだと思う。
最初は臨時のお手伝いさんを紹介する会社のチラシかと思ったけど、どうやらお手伝いさんもいなくて自分で料理するのが大変だからお店に食べに来いと言っているようだ。
このレバラン休暇、相方の会社の知り合いが登山に誘ってくれていたのだが、ドタキャンというか、休暇に入る一週間ぐらい前に「体調が悪いのでキャンセルしたい。」と言われた。
恐らく体調うんぬんではなく、単に気が変わっただけ。
元々は中部ジャワにあるムルバブ山という山に行こうと誘われておりOKしていたが、その後「やっぱり道がすごく混むから、ジャカルタに近いタンク・バン・プラフにしよう。」と。
レバランなので道が混むのは最初からわかってるやろと思いつつ、そちらもOK。
が、結局のキャンセル。
インドネシア人と約束するとドタキャンされるか、遅刻されるか、すっぽかされることが多いのであまり気が進まない。
レバラン休暇はみんなが帰省やら旅行やらで大移動するため、飛行機などのチケットはずいぶん前から予約しておかないとどこにも行けない。
そんなわけで、我が家はどこにも行かず(行けず)のんびりまったりと過ごしている。
と、同じくジャカルタ残留組のお隣さんから「今日はお昼まで会社の車が使えるので、どうですか?」とのお誘いを受けた。
急な話だったけど、せっかくなので最近モール・オブ・インドネシア(MOI)という国内最大モールにできたばかりのミスター・ドーナツを希望。
お隣さんもミスター・ドーナツは先日息子が買ってきてくれたけど、MOIは初めてとのことで一緒に行ってきた。
こちらがミスター・ドーナツジャカルタ第1号店。
品揃えはこんな感じ。
オールドファッションはプレーンのはなく、チョコなどがかかったもののみ。
そしてポンデリングはMOCHIなんとかっていう名前で売られていた。
餅っぽい触感なのでその方が分かりやすいのだろう。
こちらで人気の抹茶系の商品も多かった。
インドネシアにはクリスピークリームとか、激甘系のドーナツ屋ばかりなので、たまにあっさり甘さ控えめのミスタードーナツが食べたいと思うことがある。
6個で42,000ルピアなので、450円ぐらいか。
レバラン初日は閉まっている店が多く、大きなモールは午後から開店。
でもモールの中のテナントは休んでいるところも多い。
もちろんミスタードーナツには事前に電話して開いてることを確認してから行った。
日本でいうお正月みたいな感じなので、みなさんのんびり二度寝したりして過ごされているのか、特に午前中のモールは空いている。
ミスド店内の様子。
ちなみにカウンターの奥にやたらとウジャウジャいる店員の数がインドネシアを物語っている。
ところでMOIは巨大モールで、内部に遊園地が入っている。
こういう回転いす系のものや、
空飛ぶ絨毯系のもの、
メリーゴーラウンド、
ゴーカート他遊具多数。
大きなおもちゃ屋さんもあり、子供連れで1日中遊べるような施設になっている。
聞いた話では、スケートリンクも入ってるらしい。
我々の目的はミスタードーナツだけなので、目的のドーナツを購入し、周りの店をちょっと冷かしただけで退散。
レバラン中で道が空いていて渋滞フリーなので飛ばしに飛ばして、それでも片道30分かかるから、やっぱ遠いなMOI。
こちらが購入したドーナツたち。
味は日本と同じ。
日本みたいに縦に入れて小さな箱にしないで、ベタッと並べて置いて箱が大きくなるのがこちら流。
見た目大きく豪華なのが喜ばれる。
いずれコンビニでミスド商品を取り扱うようになるらしいが、家の近くのモールに入って欲しい。
ちなみにMOS CAFÉはある。
ライスバーガーのライスの粘りが足りず、食べているうちにポロポロ崩れるのが難点だが、味はおいしい。
次の目標は、これまた最近できたばかりのイオンモール。
1か月続いたラマダンがようやく明け、レバランと呼ばれる大型連休に入っている。
16日から21日までの休みが基本だが、会社によってはもっと長く休みを取っているし、インドネシア人の多くは有給(や無給も?)などを使ってずいぶん長い間留守にしている。
お陰でラマダンが終わる前から渋滞が緩和。
ラマダン明けはいつものジャカルタがうそのようにこんなにスッキリ!
さすがにMRTの工事も止まっている。
そして普段はスモッグで曇っている空気がかなりクリアに。
各家庭や会社で雇われている使用人もこの時期はボーナスやプレゼントをたくさんもらい、実家に帰省。
某飲食店でこんなものを見つけた。
Pembantu pulang, tetap kenyang.
荷物を持って嬉しそうにドアから出ていくお手伝いさんと、食材を手に四苦八苦している様子の主人。
インドネシア語の先生には未確認だけど、たぶん意味合いとしては、「お手伝いさんが帰ってしまい、もううんざり。」みたいなことだと思う。
最初は臨時のお手伝いさんを紹介する会社のチラシかと思ったけど、どうやらお手伝いさんもいなくて自分で料理するのが大変だからお店に食べに来いと言っているようだ。
このレバラン休暇、相方の会社の知り合いが登山に誘ってくれていたのだが、ドタキャンというか、休暇に入る一週間ぐらい前に「体調が悪いのでキャンセルしたい。」と言われた。
恐らく体調うんぬんではなく、単に気が変わっただけ。
元々は中部ジャワにあるムルバブ山という山に行こうと誘われておりOKしていたが、その後「やっぱり道がすごく混むから、ジャカルタに近いタンク・バン・プラフにしよう。」と。
レバランなので道が混むのは最初からわかってるやろと思いつつ、そちらもOK。
が、結局のキャンセル。
インドネシア人と約束するとドタキャンされるか、遅刻されるか、すっぽかされることが多いのであまり気が進まない。
レバラン休暇はみんなが帰省やら旅行やらで大移動するため、飛行機などのチケットはずいぶん前から予約しておかないとどこにも行けない。
そんなわけで、我が家はどこにも行かず(行けず)のんびりまったりと過ごしている。
と、同じくジャカルタ残留組のお隣さんから「今日はお昼まで会社の車が使えるので、どうですか?」とのお誘いを受けた。
急な話だったけど、せっかくなので最近モール・オブ・インドネシア(MOI)という国内最大モールにできたばかりのミスター・ドーナツを希望。
お隣さんもミスター・ドーナツは先日息子が買ってきてくれたけど、MOIは初めてとのことで一緒に行ってきた。
こちらがミスター・ドーナツジャカルタ第1号店。
品揃えはこんな感じ。
オールドファッションはプレーンのはなく、チョコなどがかかったもののみ。
そしてポンデリングはMOCHIなんとかっていう名前で売られていた。
餅っぽい触感なのでその方が分かりやすいのだろう。
こちらで人気の抹茶系の商品も多かった。
インドネシアにはクリスピークリームとか、激甘系のドーナツ屋ばかりなので、たまにあっさり甘さ控えめのミスタードーナツが食べたいと思うことがある。
6個で42,000ルピアなので、450円ぐらいか。
レバラン初日は閉まっている店が多く、大きなモールは午後から開店。
でもモールの中のテナントは休んでいるところも多い。
もちろんミスタードーナツには事前に電話して開いてることを確認してから行った。
日本でいうお正月みたいな感じなので、みなさんのんびり二度寝したりして過ごされているのか、特に午前中のモールは空いている。
ミスド店内の様子。
ちなみにカウンターの奥にやたらとウジャウジャいる店員の数がインドネシアを物語っている。
ところでMOIは巨大モールで、内部に遊園地が入っている。
こういう回転いす系のものや、
空飛ぶ絨毯系のもの、
メリーゴーラウンド、
ゴーカート他遊具多数。
大きなおもちゃ屋さんもあり、子供連れで1日中遊べるような施設になっている。
聞いた話では、スケートリンクも入ってるらしい。
我々の目的はミスタードーナツだけなので、目的のドーナツを購入し、周りの店をちょっと冷かしただけで退散。
レバラン中で道が空いていて渋滞フリーなので飛ばしに飛ばして、それでも片道30分かかるから、やっぱ遠いなMOI。
こちらが購入したドーナツたち。
味は日本と同じ。
日本みたいに縦に入れて小さな箱にしないで、ベタッと並べて置いて箱が大きくなるのがこちら流。
見た目大きく豪華なのが喜ばれる。
いずれコンビニでミスド商品を取り扱うようになるらしいが、家の近くのモールに入って欲しい。
ちなみにMOS CAFÉはある。
ライスバーガーのライスの粘りが足りず、食べているうちにポロポロ崩れるのが難点だが、味はおいしい。
次の目標は、これまた最近できたばかりのイオンモール。