去年フィリピンで買ったサムスンのスマートフォンを、インドネシアでもプライベート用に使っていたが、会社から支給されている業務用とプライベート用2個の携帯を持つのが面倒になってきたので、SIMカードが2枚入るタイプのものを購入した。
サムスンのGalaxy-Y、Duos。
ちなみにGalaxy-YのYは"Young"だそうだ。
若者や新興国市場向けに出した低価格モデル。
すいません、ヤングじゃないのにこれ買っちゃって。
でも事務所のN野さんもヤングじゃないのにこれ持ってた。
Galaxy-Wというのもあって、そっちの意味は"Wonder"。
これを使っているU谷さんによると、ネットもYou TubeもSkypeもなんでもできて便利とのこと。
当然ながら、Yより機能が充実しているので、その分価格は高い。
Wに惹かれたものの、WはSIMカードが1枚しか入らないので、断念。
さて、買い物はインドネシア語鍛錬の場。
サムスンショップの店員が英語を話せるはずもない。
必死の会話で必要事項を聞き出す。
「これ、SIMカード2枚使えるタイプ?」
「これとこれ、機能は同じ?」
「インターネット使いたいんだけど」
などなど。
幸い、品物が品物だけに、「アプリケーション」だの「インターネット」だの英単語が使えるのが便利だ。
また、インドネシア語では英語の「~ション」の単語の最後が「~シ」で終わることが多い。
「アプリケーション」は「アプリカシ」、「インフォメーション」は「インフォルマシ」、などなど。
なので、「英語のインストラクシある?」とか言ってみたら通じる。
店員が頼りなので、わざわざ午前中の空いてる時間に行って、お店のお兄さんを捕まえてセッティングしてもらった。
ディスプレイ表示言語も英語に変えてもらったところ、「コリアンもあるけど?」と言われた。
いえいえ、私、コリアンじゃないので英語表示で結構です。
サムスン機器、多言語対応なのに日本語バージョンがないのは意図的なものか?
設定後、ちゃんとSIMカード①は業務用、SIMカード②はプライベート用になってるか確認するために、「ちょっと店の電話からこの携帯にかけてみてくれる?」というようなワガママなお願いにも、お兄さんは快く応じてくれた。
インドネシア人、親切。
最後には、「何か分からないことがあったらいつでも聞きに来てください」と。
いや~、チップぐらいあげればよかったかしら?
さて、購入直後からインターネットが使えるようにはなったが、ふと気づいた。
プライベート用はプリペイドカードで使用している。
その場合、インターネットを利用するには「14日間で10万ルピア」とか、「30日間で20万ルピア」などの、パケット・アンリミテッドと言うやつを購入しなければいけないはず。
だけど、それをまだ買ってないのにインターネット使えてる。
もしや、業務用から引き落とされてるんじゃ…。
業務用であまり高額請求が来るとアレなので、改めてパケ放題みたいなのを購入することに。
これもまた、システムが分かりにくい上にインドネシア語との戦い。
でもだいぶ分かってきた気がする。
特定の番号に電話をかけ、音声案内に従って操作。
20万ルピアで30日間パケット通信使い放題のを購入。
これはプリペイドカードで入金してある額から即座に引き落とされる。
一応そこまでは確認できたけど、ちゃんとSIMカード②だけがこの30日間パケ放題対応になってるかなあ…。
確認するすべは、よく分からない。
コールセンター、英語通じなさそうだし。
通じたとしても、ものすごいなまってて聞き取れない英語っぽいし。
昨日、クレジットカード会社から電話がかかってきて、わ~っとまくし立てられたので、「すいません、英語話せますか?」と聞いたら、英語ができる(らしい)お姉さんに代わられたが、英語なのに何を言ってるかさっぱり分からなかった。
どうもキャンペーンとかそういうのっぽかったので、「結構です」と断ったけど、何かが当たったとかだったかも。
海外で売られている電話機はSIMフリーなので、帰国時にこのサムスンにドコモのSIMカードを入れると電話は普通に使えるようです。
サムスンのGalaxy-Y、Duos。
ちなみにGalaxy-YのYは"Young"だそうだ。
若者や新興国市場向けに出した低価格モデル。
すいません、ヤングじゃないのにこれ買っちゃって。
でも事務所のN野さんもヤングじゃないのにこれ持ってた。
Galaxy-Wというのもあって、そっちの意味は"Wonder"。
これを使っているU谷さんによると、ネットもYou TubeもSkypeもなんでもできて便利とのこと。
当然ながら、Yより機能が充実しているので、その分価格は高い。
Wに惹かれたものの、WはSIMカードが1枚しか入らないので、断念。
さて、買い物はインドネシア語鍛錬の場。
サムスンショップの店員が英語を話せるはずもない。
必死の会話で必要事項を聞き出す。
「これ、SIMカード2枚使えるタイプ?」
「これとこれ、機能は同じ?」
「インターネット使いたいんだけど」
などなど。
幸い、品物が品物だけに、「アプリケーション」だの「インターネット」だの英単語が使えるのが便利だ。
また、インドネシア語では英語の「~ション」の単語の最後が「~シ」で終わることが多い。
「アプリケーション」は「アプリカシ」、「インフォメーション」は「インフォルマシ」、などなど。
なので、「英語のインストラクシある?」とか言ってみたら通じる。
店員が頼りなので、わざわざ午前中の空いてる時間に行って、お店のお兄さんを捕まえてセッティングしてもらった。
ディスプレイ表示言語も英語に変えてもらったところ、「コリアンもあるけど?」と言われた。
いえいえ、私、コリアンじゃないので英語表示で結構です。
サムスン機器、多言語対応なのに日本語バージョンがないのは意図的なものか?
設定後、ちゃんとSIMカード①は業務用、SIMカード②はプライベート用になってるか確認するために、「ちょっと店の電話からこの携帯にかけてみてくれる?」というようなワガママなお願いにも、お兄さんは快く応じてくれた。
インドネシア人、親切。
最後には、「何か分からないことがあったらいつでも聞きに来てください」と。
いや~、チップぐらいあげればよかったかしら?
さて、購入直後からインターネットが使えるようにはなったが、ふと気づいた。
プライベート用はプリペイドカードで使用している。
その場合、インターネットを利用するには「14日間で10万ルピア」とか、「30日間で20万ルピア」などの、パケット・アンリミテッドと言うやつを購入しなければいけないはず。
だけど、それをまだ買ってないのにインターネット使えてる。
もしや、業務用から引き落とされてるんじゃ…。
業務用であまり高額請求が来るとアレなので、改めてパケ放題みたいなのを購入することに。
これもまた、システムが分かりにくい上にインドネシア語との戦い。
でもだいぶ分かってきた気がする。
特定の番号に電話をかけ、音声案内に従って操作。
20万ルピアで30日間パケット通信使い放題のを購入。
これはプリペイドカードで入金してある額から即座に引き落とされる。
一応そこまでは確認できたけど、ちゃんとSIMカード②だけがこの30日間パケ放題対応になってるかなあ…。
確認するすべは、よく分からない。
コールセンター、英語通じなさそうだし。
通じたとしても、ものすごいなまってて聞き取れない英語っぽいし。
昨日、クレジットカード会社から電話がかかってきて、わ~っとまくし立てられたので、「すいません、英語話せますか?」と聞いたら、英語ができる(らしい)お姉さんに代わられたが、英語なのに何を言ってるかさっぱり分からなかった。
どうもキャンペーンとかそういうのっぽかったので、「結構です」と断ったけど、何かが当たったとかだったかも。
海外で売られている電話機はSIMフリーなので、帰国時にこのサムスンにドコモのSIMカードを入れると電話は普通に使えるようです。