今、メールを確認したら、顧問先の担当者から、
「お願いしている契約書のレビューは急がないですから。来週中でＯＫですよ」
とメールが。
ブログ、読まれたか！？ しかもリアルタイムで？？
でわ、体調も優れないことですし、ブログも更新したことですし、明日は朝イチで法廷があることですし。
帰るぞ。
11月3日 東京スカイツリー（建設中）を見に行った↓
11月6日 富士山こどもの国に行った↓
素直に謝ってくるんなら、仲直りしてあげてもよくってよ（←なぜ、お嬢様風？）
ホントだぞ。仲直りしてあげてもいいんだぞ。
「子育て」カテゴリーへの投稿が少ないなぁ、と気づいた。これではイクメン(←「ぜったい5年後に死語になっているベスト10」の中の一つ)とは言えぬな。別に言えなくてもいっこうに構わんが。
今、長男（７歳）と喧嘩中である。より正確に言えば、私が一方的にへそを曲げてるだけだが。
私が風邪でダウンしていた日曜日。風呂場から聞こえる長男と妻の会話。
（長男）「パパ、すぐ怒るからさぁ。だから僕、休日はイヤなんだよね。毎日、水曜日（←サッカークラブの日）か木曜日（←仲のいいトモダチと遊べる日）だったらいいのに」
（妻）・・・（聴取不能）・・・
あ～そうよ！（←あ、ホントだ。すぐ怒ってる）
じゃあ、これから休みの日にはお前とは遊ばねーよっ！
ゴルフの練習とか行っちゃうからなっ！！！
なかなかスライスの癖が直らねーんだよ、これが（←八つ当たり）
・・・・サビシイなぁ
とは口が裂けても言わぬぞ。拙者も武士の端くれじゃ。
親父方の従姉妹の息子さんの友人（つまり私とは何の血縁関係もない）Ｏ君が今年、司法試験に合格した。
欧米至上主義に踊らされた馬鹿な司法制度改革のせいで、いまや司法試験に合格して司法研修所を出ても就職先が見つからない弁護士志望者が溢れる時代になった。ちなみに、「就職できない新規弁護士志望者の数は数年以内に年間500人レベルになる」という予測もある。恐ろしすぎて誰も公然とは言わないので私がここで暴露しておく。
Ｏ君も現在、必死に就職活動中である。
ウチで雇ってあげられたらいいんだけどねぇ。なんせ、今年６月に独立したばかりで、そもそも「俺がどうやって食べてくか」っていうテーマすら未解決のまま迷宮入りしそうだしな。
何度かＯ君と会ったが、これが非常に素直な好青年である。ロースクール時代に体験したエクスターンシップ先の事務所の評判も上々だ。
採用に前向きな弁護士事務所の方がいれば、是非、私にご一報を。紹介します。ここは太っ腹なところを見せて紹介手数料はいらんぞ。
以下は、就職活動中のＯ君から
「僕は将来独立したいんですけど、どんな弁護士事務所で修行したらいいんでしょう？」
と聞かれたときの私の回答。
１．「将来独立したい」という意向を笑って許してくれるボスがいること。
２．勤務条件などでウソをつかない事務所であること。
３．新人弁護士の教育・指導方法を事務所として確立していること。
４．個人事件の受任を禁止したり、「個人事件の受任はＯＫだけど弁護士報酬は全額事務所に入れろ！」などという意味不明なことを言わない事務所であること。
５．ボスが事務所の他の弁護士から、弁護士としても人間的にも、尊敬されていること。
６．事務所の他の弁護士がボスのことを英雄視したり、神格化したり、絶対視していないこと。
７．一緒に働いている仲間（それは弁護士だけに限らない。）の陰口を言わない事務所であること。
８．給料（あるいは年俸）の多寡より、「１週間、事務所で何回笑ったか」を大切にしていること。
１はまだしも、２以下は事務所に実際に入ってみないと分からないことだが、もし、「あ、違う！」と思ったら、速やかに事務所を去るもの一つの選択肢である。人生は短いし。
イヤイヤしている仕事があなたを磨くことはあり得ないし。
なにより、
不平不満を言ったり抱えたりしながら、そのくせボスからお給料を貰うのは、（それがどんなボスであろうと）ボスに失礼だ。
新人弁護士（新人に限らないけど）を取り巻く現状は厳しいが、へこたれることなく無限の可能性を秘めた未来を信じて現実を笑い飛ばそうじゃないか。でもって、いつか一緒に、楽しいことをやろうぜ。
な、Ｏ君。
14日（日）から。
なのに15日（月）は、東京三田倶楽部の「11月生まれお誕生会」があったので、体調最悪ながらも頑張って帝国ホテルに。
参加されていた先輩諸氏がいずれも楽しく魅力的な方ばかりで、ついつい酒と料理が進んでしまい・・・・
しかも季節柄、牡蠣とかも食べたような気が・・・
ビールとシャンパンとワイン（赤白）をちゃんぽんで飲んだ気も・・・
案の定、銀座駅から乗った丸の内線の車内で猛烈に気持ち悪くなり、腹が痛くなり、脂汗が止まらなくなり、頭痛と吐き気が爆発しそうになり・・・
中野坂上まで行く予定が、事務所のある四谷三丁目で途中下車。
這うように事務所に辿り着き、トイレに駆け込んで大ゲロ＆爆ゲリ。
その後、２時間ほど事務所の床でのたうち回ってました（泣）
それでも翌朝、出勤してくる秘書嬢にゲロの始末をさせるわけにはいかないと、一生懸命深夜にトイレ掃除をして帰った私。
もうすぐ46歳です。
多感な中学生の頃、「ああはなりたくない」と思っていたような大人にはなっていないと思いますが、
過敏な高校生の頃には、「想像もしていなかった」ような中年になりました。
あ、まだ調子悪いです。
ノロぢゃないといいなぁ・・・
なのに15日（月）は、東京三田倶楽部の「11月生まれお誕生会」があったので、体調最悪ながらも頑張って帝国ホテルに。
参加されていた先輩諸氏がいずれも楽しく魅力的な方ばかりで、ついつい酒と料理が進んでしまい・・・・
しかも季節柄、牡蠣とかも食べたような気が・・・
ビールとシャンパンとワイン（赤白）をちゃんぽんで飲んだ気も・・・
案の定、銀座駅から乗った丸の内線の車内で猛烈に気持ち悪くなり、腹が痛くなり、脂汗が止まらなくなり、頭痛と吐き気が爆発しそうになり・・・
中野坂上まで行く予定が、事務所のある四谷三丁目で途中下車。
這うように事務所に辿り着き、トイレに駆け込んで大ゲロ＆爆ゲリ。
その後、２時間ほど事務所の床でのたうち回ってました（泣）
それでも翌朝、出勤してくる秘書嬢にゲロの始末をさせるわけにはいかないと、一生懸命深夜にトイレ掃除をして帰った私。
もうすぐ46歳です。
多感な中学生の頃、「ああはなりたくない」と思っていたような大人にはなっていないと思いますが、
過敏な高校生の頃には、「想像もしていなかった」ような中年になりました。
あ、まだ調子悪いです。
ノロぢゃないといいなぁ・・・