何人かの方から
『「摂ちゃんのこと」の続報が読みたい。心配している。』
というご連絡を頂いている。
ありがたいことです。
が、今は、「摂ちゃんのこと」の新規投稿をちょっと控えている。
このブログを読んだり私から話を聞いたりして、たくさんの方々が、セカンドオピニオン先をはじめ乳がんに関するさまざまな情報をご連絡くださったのだけれど、その中の数名の方に対して、私が非常に複雑な感情を抱いてしまったからだ。
政治家とか外交官みたいな、こういうオブラートに包んだ言い方で誤魔化すのもどうかと思うな。
要するに、納得できないというか、腹立つというか、イラっとしたのだ。
こういう感情で書く文章というのは後から読み返してもけっして気持ちのいいものではないし、そういう文章を読む人もたぶん、いい気持ちはしないだろう。
なので、今はちょっと自制しよう、ということである。
もちろん、「上記特定の数名」以外の、乳がんについての情報を寄せて下さった多くの方には感謝してもしきれない。
本来なら、お一人お一人に会いに行ってお礼を申し上げたいくらいなのだが、それは時間的にも困難なのでこの場を借りて感謝の気持ちを申し上げたい。
(一部の方を除いて)皆さんのお気持ちがどれだけ心の支えになったかしれません。
本当にありがとうございました。
というわけで、今回は「摂ちゃんのこと」とは全く関係ない日経平均株価の話。
私は株式取引は全くの素人なのだけれど、少しは手を出している。
そして手痛い目にあったりしている。
手痛い目にあっているので、「次に自分が手痛い目に合うタイミング」は何となくわかるような気がする。
本稿執筆時点で日経平均株価は前日比800円超の暴落である。
が、今日の暴落はまだ序章ではないか、と私自身は思っている。
多くの株式評論家とかプロの予想屋さんとかストラテジストの方々は誰もそんなことは言わないけれど、
今年4月3日~18日のどこか(つまり来月前半のどこか)で、けっこう破壊的な暴落が来るのではないか
と思う。
素人なので明確な理由は特にない。なんとなくだ。
暴落の原因も、森友問題なのか、トランプの狂った保護主義政策なのか、中国の報復なのか、北朝鮮問題なのか分からない。
ま、あと1カ月以内に(暴落予想が当たったか当たらなかったかの)結果が出るから、その時に褒めてくれるなり笑いものにするなりしてください。
今日の暴落(の序章)が落ち着いたら、全力でショートポジション積み上げにいこうと思っている(もちろん、余剰資金の範囲で)。