全米オープンで快挙である。
私は別にテニスファンでもないし、実はテニスのルールもよく分かっていないのだが、
大坂なおみ、よくやった!
セリーナ・ウィリアムズのあのヒステリックな振る舞いについてはもはや言うべき言葉がないので割愛。
表彰式で大坂にブーイングを浴びせた観客。
「私たちが望んでいた結末ではない」と口走った全米テニス協会の会長。
アスリートやそれを支える組織やファン以前に人間としてどうなんだ?
これがアメリカなのか?
私がこの先ナイキグッズを買うことはあるまい。
大阪なおみは応援するけどテニスは大嫌いになった。
ちなみに、大坂が優勝した翌日(9月9日)。
アメリカのメディアは一斉に対戦相手のセリーナ・ウィリアムズや、観客、大会関係者について、「全米テニスが大坂選手にしたことは恥ずべきことだ」と酷評した。
これもアメリカである。