京都鉄道博物館を見学

　大阪滞在6日目の3月7日（木）は札幌に戻る日。

　以前から行きたいと思っていた京都鉄道博物館を見学してから札幌に戻ることにしました。
　今回のブログ記事はいつもより長文です。鉄道に興味がないかたはどうぞ読み飛ばしをお願いします。(笑)


　宿泊先の大阪市西成区のホテルから地下鉄に乗り、JR新大阪駅から新快速電車で京都駅に着いたのが3月7日の9時半ごろ。

　京都駅北口のB3バス乗り場から205番の路線バスに乗車し梅小路公園で下車。乗車時間は10分ほどです。

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　京都鉄道博物館に到着したのは開館10分前。
　すでに50人ほどが並んでいました。皆さん、開館時刻の10時を今か今かと待っています。

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　券売機で入場チケットを購入。

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　10時10分からの無料ガイドツアーに参加しました。大阪から来られた8人グループと一緒に説明を受けます。

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　新幹線０系21形1号車です。

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　EF66形電気機関車です。この機関車の台車構造が下から見学可能。

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　下の通路からEF66形電気機関車の動輪とモーターを見上げてみました。

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　屋上から見た景色です。
　左端の白い塔は京都タワー。右端は東寺の五重塔。その下に新幹線が通過中です。なお、画像の左端ギリギリに清水寺が淡く小さく写っていますが、遠方のため非常にわかりにくいです。

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　運転体験シミュレーターの運転申込みをして12時運転開始の抽選券を受領。
　20分後の抽選の結果、何と当選しちゃいました！

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　当選して頂くことができた整理券です。
　運転希望者が多いため何回通っても当選できないとの事前情報がありました。平日の早い時刻で申込みしたのが幸いしたようです。
　なお、申込みは入館当日1回だけです。


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　運転シミュレーターの前で記念撮影。
　ちなみに、運転はとても難しいです。当たり前か。（笑）

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　お昼すぎに食堂車で駅弁を頂きました。

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　トワイライトエクスプレスの車両です。
　なお、以前に私がトワイライトエクスプレスに乗った際のブログ記事は 【 寝台特急引退の報 】 として2014年5月31日の記事にまとめてあります。

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　転車台がある扇形車庫です。


　扇形車庫を見た時点で時間切れ。
　これ以上ここにいると帰りの飛行機に間に合わなくなります。後ろ髪を引かれる思いで京都鉄道博物館を後にしました。


　帰路は路線バスに乗り、京都駅へ。
　京都駅八条口から空港シャトルバスに乗車し、大阪伊丹空港へ。

　札幌の自宅に着いたのは3月7日（木）23時でした。

札幌から函館までの臨時列車旅

　札幌から函館までのJR特急列車は通常、札幌～千歳～室蘭～長万部～函館という経路を通ります。

　今回、JTBとJR北海道のコラボ企画 「紅葉グルメ特急貸切乗車の旅」 では、札幌～小樽～倶知安～長万部～函館という経路を通るというので、私は躊躇することなく参加を申し込みました。

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　10月19日（金）9時、JR札幌駅５番線の案内板です。
　少し読みにくいですが 「JTB紅葉グルメ特急　復興祈願号」 とあります。

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　9時07分の発車前には報道各社が取材していました。

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　スノーレインボー号 （復興祈願号） に乗車した188人の団体客は、9時40分過ぎに小樽駅に到着。

　小樽駅には110分ほど停車するので、運河近くまで自由散策。
　私は運河沿いにあるお菓子屋さんのルタオまで足を伸ばしました。

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　ベストお取り寄せ大賞2014金賞を受賞したという銘菓 「ドゥーブルフロマージュ」 とアイスコーヒーを店内でいただきました。これは自己負担です。

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　小樽駅に戻り、改札口横の立ち食い寿司屋さんで頂きました。これも自己負担。
　11時30分に小樽駅を出発。

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　蘭島付近です。

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　余市駅出発後の12時ごろに配られた駅弁です。

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　お昼のデザートとして配られたアップルパイ。

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　倶知安駅で、昨夜冠雪したという羊蹄山をバックに記念撮影してもらいました。

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　右下が乗車してきたノースレインボー号 （復興祈願号）。

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　最前列の車両からは、運転席と進行方向の景色が見えます。

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　左側の車窓から見た羊蹄山。

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　倶知安駅を出発してから配られた、幸せプリン。

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　ニセコ駅で停車。

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　ニセコ駅の看板犬、ハーディちゃんです。

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　ニセコ駅を出発して配られた、のむヨーグルト。

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　八雲駅を出発してから配られた、アイスもなか。

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　16時ごろに撮影した駒ケ岳。

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　左側の車窓から撮影した駒ケ岳。

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　16時49分に終着の函館駅に到着しました。

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　17時に貸切バスに乗車。これから函館山の夜景を見る予定です。

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　この日は晴れていたためか、函館山に登る自動車で大混雑。
　函館駅から函館山の山頂駐車場に辿りつくまで、70分ほどかかりました。

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　山頂の展望台から撮影した函館の夜景です。

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　月のすぐ右には火星。
　下の明かりは、対岸の青森県下北半島の街明かりです。

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　北斗七星と七飯町の街明かりです。

　19時に函館 「湯の川温泉」 平成館海羊亭に到着。
　バイキング形式の夕飯を食べ、温泉で汗を流しました。

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　翌10月20日（土）は、宿から貸切バスで10分ほどの距離にある見晴公園を散策。
　紅葉には少し早かったようです。

　お決まりの函館朝市を見学してから各自昼食。

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　函館駅13時52分発スーパー北斗13号に乗車し、千歳経由で札幌駅に戻ったのは17時41分でした。

三笠鉄道村

　10月8日（月）の昼前に天文指導員のＹさん、Ｏさん、そして私の3人で三笠鉄道村を見学してきました。

　実は、三笠高校生レストランで昼ご飯を食べようと11時に申し込みしたのですが、利用者が大勢のためにレストランを実際に利用できるのは13時過ぎという案内がありました。

　このまま待っているのも勿体ないので、Ｏさんの提案で近くの三笠鉄道村を見学することに。

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　案内板を見るＹさんとＯさん。

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　三笠鉄道村の案内図です。

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　展示車両の前で記念撮影。
　村内には実際に使われていた車両が20両ほど展示されています。

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　3人で村内の三笠鉄道記念館に入館。ここだけ入館料が必要です。

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　貴重な展示品が充実していて、短時間では見切れないほどでした。

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　ＨＯゲージの鉄道パノラマです。

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　展示車両の前でＯさんに写してもらいました。


　もう少し見ていたかったものの、そろそろレストランに行く時間になりました。
　次回はもう少し時間に余裕を持って見学したいなあ。

大宮の鉄道博物館

　念願の鉄道博物館を見学してきました。

　2018年4月11日（水）9時過ぎにJR新宿駅から湘南新宿ラインに乗り、JR大宮駅で下車。

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　JR大宮駅とニューシャトル大宮駅はコンコースでつながっていて、5分ほど歩くとニューシャトルに乗車できます。

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　ニューシャトル大宮駅のすぐ次の駅が鉄道博物館駅です。

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　鉄道博物館までの通り道に展示してあったD51 （デゴイチ） を前に記念撮影。

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　1940年（昭和15年）に製造され、1975年（昭和50年）に室蘭から岩見沢までがラストランになったC57です。
　ピカピカの車体で余生をここで送っています。

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　EF55形式電気機関車。1936（昭和11）年製造。形がユニークです。

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　3軸ボギー台車。初めて見ました。

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　鉄道博物館の敷地内にはランチトレインという、飲食可能な車両が用意されていました。
　お昼ご飯は駅弁です。(笑)


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　午後からは新幹線の運転台で運転手の気分に。

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　2階から撮影した1階の車両ステーションです。

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　2階のジオラマ。1時間ほど見入ってしまいました。

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　列車がレールのつなぎ目を通る際には、ちゃんとガタンゴトンと可愛い音がしていました。

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　鉄道好きにはたまらない鉄道グッズ。
　私はどちらかというと乗り鉄です。

　結局、10時から16時まで6時間滞在しましたが、また来たいなと思いました。

サンライズ瀬戸の旅（チケット整理）

　【サンライズ瀬戸の旅（東京から札幌へ）】からの続きです。

　寝台列車 「サンライズ瀬戸」 に乗車したのは9月下旬。その際に入手したチケット類を並べてみました。

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　新千歳空港～羽田空港のチケットはｅチケットだったので、搭乗案内を並べています。
　はとバス、クルーズ船、東京スカイツリー、寝台列車往復、とべ動物園、道後温泉、飛鳥の湯泉、伊予鉄市内電車１DAY、松山城、坂の上ミュージーアム、上野動物園、東京芸術大学美術館の特別展などのチケットです。

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　これは、「サンライズ出雲」 Ａ寝台のアメニティです。

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　アメニティ袋にはこのようなものが入っていました。

　今度は 「サンライズ出雲」 に乗ってみたいという誘惑に駆られています。