★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

新型コロナウイルス予防ワクチン接種7回目

2023-11-19 06:00:00 | 家族の記事
 新型コロナウイルス予防ワクチンの7回目接種を11月15日(水)に受けてきました。


 ワクチン接種の医療機関まで歩いて行く途中、公園で見かけた雪だるまです。
 11月11日の夜に積もった雪を子供達?が作ってベンチに置いたようです。公園の雪はすでに融けています。

 自宅から歩いて10分ほどの医療機関に到着。すぐに接種していただきました。

 接種済証です。


 これまで受けた私のワクチン接種記録です。
 そのときの様子はブログ記事にも掲載済みです。
  【 ワクチン接種1回目 】の様子。
  【 ワクチン接種2回目 】の様子。
  【 ワクチン接種3回目 】の様子。
  【 ワクチン接種4回目 】の様子。
  【 ワクチン接種5回目 】の様子。
  【 ワクチン接種6回目 】の様子。

 今回の副反応ですが、接種の翌日の最高体温は平熱よりも0.5度高くなっただけで悪寒などはなく、接種した左の上腕部の鈍痛もこれまでの半分ほどで軽く済みました。
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98歳になった母の誕生日

2023-10-17 06:00:00 | 家族の記事
 1925年(大正14年)生まれの母は2023年10月で満98歳になりました。

 ささやかですが、ケーキでお祝いしました。


 モリモトのケーキです。
 店員さんに「ケーキと一緒に8のロウソクもください。」とお願いしたところ、「8歳のお誕生日なんですねー。おめでとうございます。」とメッセージをいただきました。

 本当は98歳なのですが、去年のロウソクの9を流用しちゃいました。(笑)

 これくらいの年齢になると「こんなに長生きするって思ってもみなかった。生きてるのに疲れてきた。」そうです。まだ調理も余裕でこなしています。母には健康で長生きしてほしいと願っています。
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新型コロナウイルス予防ワクチン接種6回目

2023-07-30 06:00:00 | 家族の記事
 新型コロナウイルス予防ワクチンの6回目接種を7月28日(金)に受けてきました。

 この日の札幌の最高気温は33.7度。スペーシアBASEは運転席のシートベルトなどの保安部品を取り外しているため運転不可。医療機関まで炎天下を歩いて往復です。


 接種済証を接写しました。
 午前中に取り外したスペーシアBASEの後部座席を背景にしています。

 車庫内には、取り外した後部座席を置くスペースがないので、とりあえず居間に置きました。後部座席の長さは100cm×幅45cm重さ19kgほどで、貨物車仕様の小型の座席です。

 なお、これまでのワクチン接種状況は次のとおりです。
  【 ワクチン接種1回目 】は2021年8月2日で、ファイザー社製。
  【 ワクチン接種2回目 】は2021年8月23日で、ファイザー社製。
  【 ワクチン接種3回目 】は2022年3月19日で、モデルナ社製。
  【 ワクチン接種4回目 】は2022年9月14日で、ファイザー社製。
  【 ワクチン接種5回目 】は2023年2月14日で、ファイザー社製でした。

 今回の副反応は、接種した上腕部の鈍痛・やや軽い頭痛・接種翌日は平熱よりも0.9度ほど発熱しました。いつもと同じく軽めの副反応でラッキーでした。

 スペーシアBASEのデッドニング作業は土曜と日曜の2日間お休みし、7月31日(月)から再開の予定です。
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白内障と診断されました

2023-07-19 06:00:00 | 家族の記事
 2022年ごろから星を見る際、それまで感じなかった見づらさを少しだけ感じるようになりました。

 加齢による瞳孔径の縮小や網膜の感度低下は仕方ないなあと諦めていたのですが、2023年6月の移動天文台実施状況を見学させてもらった際、参加者のひとりが私よりも早く一番星を発見。ついにこの日が来たかー、とちょっぴり悔しく感じました。
 このときの様子は、ブログ記事 【 2023年の移動天文台が始まりました 】に書いてあります。

 この日、星を見ながら注意深く左右の眼の見え方を確かめたところ、左眼の見え方が右眼よりもほんの少し悪くなっていることがわかりました。日常生活ではほとんどわからないレベルです。

 加齢の影響だけとは言い切れないと思い、念のため7月14日(金)に眼科専門の医療機関を受診しました。

 朝9時の診療開始と同時に受け付けてもらったところ、すでに50人ほどが受診を待っていて椅子は満席状態。眼科は混んでいると聞いていましたが、これほどまでとは‥‥‥。


 受付番号046番。つまり、46番目の診察です。
 幸いにも、病院外の近くで待っている場合には携帯電話に連絡サービスがあると聞き、近くのマックでコーヒーを飲みながら待つことにしました。

 1時間ほどして電話呼び出しがあり、10時20分から検査開始。10時30分過ぎに瞳孔を開く目薬「散瞳剤」を点眼。

 検査後に医師の診察を受けます。

 気色が悪い画像で申し訳ありません。私の眼です。医師からブログ掲載の承諾をもらい診察用ディスプレイを接写し、気色悪さを抑えるため彩度を半分程度に画像補整済み。
 左眼の瞳が濁っていて白内障とのこと。私が心配した緑内障ではないとの診断です。

 「エッ、白内障ですか!」と驚く私に、医師から「60歳を過ぎたら誰でも白内障の大なり小なりを発症します。右眼の視力が1.5、左眼の視力が1.2で日常生活には支障がない程度と判断しますが、望遠鏡は左右どちらの眼で見ますか?」と聞かれました。
 「望遠鏡を覗くのは右眼です。」と返答すると、「左眼でなくて良かったですね。点眼薬も特に必要ないし、1年後あるいは悪化したと感じたらまた来院してください。」とのこと。

 12時05分に診察終了。午前中の受け付け終了時に大型スクリーンに表示された最終の受付番号は104番、つまり午前中の来院者は104人でした。2人の医師で診察するとはいえ、これほど多くの受診者だと診察待ちが長時間になるのは仕方ないですね。

 ところで、眼球画像には虹彩(茶色の円形部分)と、散瞳剤で開ききった瞳が写っています。
 私の虹彩の横方向の直径は10.0mm±0.5mmです。それを元に右眼の瞳孔径の横方向を測定したところ、6.4mm±0.3mmとなりました。(私の虹彩や瞳はやや縦長です)

 知人のインディゴさんのホームページの 【 雑記帳 】という記事によれば、年齢の割に私の瞳孔径は平均よりもやや大きめのようです。

 一般的な望遠鏡は単眼なので、支障がない効き目の右眼で覗くので問題はありません。しかし、所有している双眼望遠鏡だと文字通り両眼で覗きます。この場合は、軽い白内障になった左眼の衰えを感じることになるでしょう。

 20歳ごろから、眩しい日中には紫外線を避けるためサングラスをかけ、ツバ付きの帽子を被ることで眼の保護(水晶体の白濁予防)を図ってきたつもりでしたが、白内障という診断にちょっとガッカリしています。
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住宅内の階段手すりを増設

2023-07-13 06:00:00 | 家族の記事
 2004年の自宅新築時に階段の左右に手すりを取り付けしたものの、右側の手すりは階段の途中で途切れていて、2023年2月に左肩を骨折した母には安全面で不安が生じました。そこで、手すりを増設することにしました。

 2023年7月12日(水)の午後、施工業者さんが来宅し、テキパキと手すりを設置しています。
 

 上の方へ向かって階段の右側手すり(2004年の住宅新築時に設置済みの手すり)が途中で途切れていることから、途切れのない手すりをそのすぐ左隣りに増設しています。
 なお、施工業者さんには画像の掲載を承諾済みです。


 1階踊り場にも手すりを増設。


 階段の幅が狭くなってしまうため、大型家電などの搬入時の際には増設した手すりを一時的に撤去できるよう、手すりを3分割にしてもらいました。
 これまでの手すりは撤去が難しいので、このまま残しておきます。

 今回の増設手すり設置費用は16万円。母の介護保険自己負担割合は1割なので、支払いが1万6千円で済みます。

 当初は私が材料を購入しDIYすることを考えました。しかし、手すりの材料費が高く自力で取り付ける方が割高になってしまうため、全て介護保険で賄うことにしました。

 これで、母の階段昇り降りが、より安全になりました。ケアマネージャーさん、施工業者さん、ありがとうございました。
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