直系尊属の家系図

　父母→祖父母→曾祖父母→高祖父母→5世祖父母→6世祖父母と遡っていく我が家の家系図（直系尊属家系図？）を画像として掲載します。

　私も含め、まだ生きている人については白塗りし、全体を少しボカシ気味にしてあります。

　高祖父母16人中15人、5世祖父母32人中19人、6世祖父母64人中7人が判明しています。
　戸籍で判明した最古の日付は、5世祖父の生年月日で文化6年(1809年)。何と201年前！。

　戸籍でこれ以上遡ることは不可能なので、お寺の過去帳などで調べるともっと遡れると思いますが・・・。

　通常の家系図は1991年に作成済みですが、存命中のかたが多いのでブログ掲載は省かせていただきます。
　当初の作成目的は「いとこ」や「はとこ」の把握にありました（母は10人兄弟なのです）。

　家系図の作成後に父が亡くなり、古い戸籍謄本があることで相続手続きが簡単にできました。


　左端は6世祖父母。右端が私です。

81年前の写真

　実家に行ってきました。体調を崩していた母ですが、かなり回復してきて一安心です。

　実家には古い写真が沢山あり、殆ど見たと思っていたら、まだ見ていない写真を本日発見。初めて曾祖母のお顔を拝見しました。


　前列左から、祖母（日本髪を結ってます）、父の弟、父の妹、曾祖母。学生服姿の父、右端は祖母の妹。髪が凄いボリュームですね。

　後列左から父の姉、祖父、祖母の妹です。（祖父は入婿で女系家族だということが良くわかる写真です）

　昭和3年9月生まれの父の弟と昭和5年11月に亡くなった曾祖母が写っていることから、この写真は昭和4年頃に川崎市で撮影されたものでしょう。（当時住んでいたのは川崎市）。
　20年ほど前に家系図を作っていましたので、人物特定が比較的楽でした。写真の劣化が進み、画像が鏡面化していました。

　星とは関係ない記事が続きゴメンナサイ。明日は天体記事を予定しています。