2015年まで乗っていたワゴンRで車内泊するための車載ベッドを2013年に作ったことがあります。自作の様子は2013年7月のブログ記事 【 車載ベッド自作2 】に書きました。
2015年7月になって新しいワゴンRに乗り換えた際、車内寸法が異なることから車載ベッドが使えなくなってしまったと思い込み、8年ほど車内泊から遠ざかっていました。新しいワゴンRにしたときのブログ記事はこちら。 【 ワゴンRを再び購入 】
ところが、2023年5月になって、星仲間のYさんが車中泊できるように軽自動車タント用の車載ベッドを作ったことをFacebook上に投稿していました。
Yさんに刺激を受け、以前に作った車載ベッドを使ってみたくなり、自作ベッドを恐る恐る今乗っているワゴンRに乗せてみると‥‥‥
少しだけ手直しが必要でしたが使えます! 1人車中泊できます!
どうして今まで使わなかったんだろうと思うと同時に、ワゴンRの車高が低いことからベッドを使う際は、頭上の圧迫感があることを思い出しました。
2015年の車両更新時に、車高のあるスペーシアと車高の低いワゴンRのどちらにしようか迷いましたが、スペーシアの燃費が想定よりも悪かったことで、車両価格が安く燃費がいいワゴンRにした経緯があります。
そんなことを考えていたら、5月になってスズキ自販のKさんから「ひらいさーん、12月でワゴンRの車検ですねー。どうされますかー?」という電話をもらいました。
車載ベッドを自作したYさんから、タントよりもスペーシアのほうが車載ベッドを自作しやすいですよと聞いていたこともあり、電話の翌日にスズキ自販を訪問。
カタログ値では以前よりもスペーシアの燃費が良くなっていました。カタログを貰い、車載ベッドの構造を妄想すること1週間。
再度、スズキ自販を訪問し、スペーシアBASEの車内寸法を測らせてもらいました。
車載ベッドが作りやすく頭上の圧迫感が少なめで魅力的です。画像はスズキ自動車のパンフレットから借用。
スペーシアBASEは4ナンバーの貨物車です。5ナンバーのスペーシアよりも少しだけ低価格とはいえ、グレードの安いほうでも私には高価な買い物です。
以前の貨物車ナンバーは乗り心地や内装が貧弱で乗用ナンバーとの落差が大きかったのですが、今回のスペーシアBASEは後部座席が貧弱なだけで他は乗用ナンバーと遜色がなく、長時間運転も楽そうです。
前回と前々回に購入したのは新古車なのですが、以前に比べ新車との値段差が少なくなったそうです。また、乗用スペーシアに比べ貨物車仕様のスペーシアは中古車や新古車の在庫が少なく、店舗によっては陸送費用が割高になるようです。
新車の場合、納車は11月ごろとのこと。12月のワゴンR車検前に新車購入ということは少し追い風。(笑)
しかし、退職金の残りも少なくなり新車購入にはローン必須なのが問題です。(泣)
ここは冷静になるためのクーリング時間が必要と判断。
5日後にスズキ自販を再訪問。
再度、車内寸法を測らせてもらい、2人車中泊でも余裕があることを確認。遅まきながら公道で初めての試乗。
ギリギリまで悩んだ挙句、ついに新車購入の契約をしちゃいました。
購入を決めてから、車中泊するためのDIY方法をあれこれ妄想し楽しんでいます。納車までの半年間は楽しめそうです。
私の年齢から判断すると、このスペーシアBASEが最後の自動車になるでしょう。
ローンを組む金額が極力減らせるよう福祉関連講師の謝金を稼ぐことにしますが、車載ベッドの妄想が膨らみ過ぎてスーパービジョン企画書の作成が遅れがちです。(笑)
2015年7月になって新しいワゴンRに乗り換えた際、車内寸法が異なることから車載ベッドが使えなくなってしまったと思い込み、8年ほど車内泊から遠ざかっていました。新しいワゴンRにしたときのブログ記事はこちら。 【 ワゴンRを再び購入 】
ところが、2023年5月になって、星仲間のYさんが車中泊できるように軽自動車タント用の車載ベッドを作ったことをFacebook上に投稿していました。
Yさんに刺激を受け、以前に作った車載ベッドを使ってみたくなり、自作ベッドを恐る恐る今乗っているワゴンRに乗せてみると‥‥‥
少しだけ手直しが必要でしたが使えます! 1人車中泊できます!
どうして今まで使わなかったんだろうと思うと同時に、ワゴンRの車高が低いことからベッドを使う際は、頭上の圧迫感があることを思い出しました。
2015年の車両更新時に、車高のあるスペーシアと車高の低いワゴンRのどちらにしようか迷いましたが、スペーシアの燃費が想定よりも悪かったことで、車両価格が安く燃費がいいワゴンRにした経緯があります。
そんなことを考えていたら、5月になってスズキ自販のKさんから「ひらいさーん、12月でワゴンRの車検ですねー。どうされますかー?」という電話をもらいました。
車載ベッドを自作したYさんから、タントよりもスペーシアのほうが車載ベッドを自作しやすいですよと聞いていたこともあり、電話の翌日にスズキ自販を訪問。
カタログ値では以前よりもスペーシアの燃費が良くなっていました。カタログを貰い、車載ベッドの構造を妄想すること1週間。
再度、スズキ自販を訪問し、スペーシアBASEの車内寸法を測らせてもらいました。
車載ベッドが作りやすく頭上の圧迫感が少なめで魅力的です。画像はスズキ自動車のパンフレットから借用。
スペーシアBASEは4ナンバーの貨物車です。5ナンバーのスペーシアよりも少しだけ低価格とはいえ、グレードの安いほうでも私には高価な買い物です。
以前の貨物車ナンバーは乗り心地や内装が貧弱で乗用ナンバーとの落差が大きかったのですが、今回のスペーシアBASEは後部座席が貧弱なだけで他は乗用ナンバーと遜色がなく、長時間運転も楽そうです。
前回と前々回に購入したのは新古車なのですが、以前に比べ新車との値段差が少なくなったそうです。また、乗用スペーシアに比べ貨物車仕様のスペーシアは中古車や新古車の在庫が少なく、店舗によっては陸送費用が割高になるようです。
新車の場合、納車は11月ごろとのこと。12月のワゴンR車検前に新車購入ということは少し追い風。(笑)
しかし、退職金の残りも少なくなり新車購入にはローン必須なのが問題です。(泣)
ここは冷静になるためのクーリング時間が必要と判断。
5日後にスズキ自販を再訪問。
再度、車内寸法を測らせてもらい、2人車中泊でも余裕があることを確認。遅まきながら公道で初めての試乗。
ギリギリまで悩んだ挙句、ついに新車購入の契約をしちゃいました。
購入を決めてから、車中泊するためのDIY方法をあれこれ妄想し楽しんでいます。納車までの半年間は楽しめそうです。
私の年齢から判断すると、このスペーシアBASEが最後の自動車になるでしょう。
ローンを組む金額が極力減らせるよう福祉関連講師の謝金を稼ぐことにしますが、車載ベッドの妄想が膨らみ過ぎてスーパービジョン企画書の作成が遅れがちです。(笑)
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