2023年11月に納車される予定のスペーシアBASEに車載するベッドの構造を妄想してみました。
スズキ自販に通い、車内の寸法取りを実施。販売スタッフのKさん、ご配慮ありがとうございます。
妄想して描いた車載ベッドのフレーム平面図です。
後部床材のコンパネとその下のフレームは固定式。残りの床材は4分割でフレームは2分割にし、簡単に取り外しできるようにします。中央の床材の一部(点線の部分)が蝶番で跳ね上げられるようにし、就寝後にトイレなどで後部座席の左右からの出入りを考慮します。ワゴンR用に作った以前の車載ベッドは、トイレに行く際に靴の履き替えがとても面倒でした。
ベッド用フレームの材料は、口径40cm反射望遠鏡の鏡筒を作った際のSUS製28mm径アルミフレームを使います。皆さんがよく使用する鉄製の28mm径イレクターパイプよりやや安価ですし軽量です。強度がやや落ちるものの、カタログに掲載されていた強度数値からみて大人2人の体重を支えるには強度十分と判断しました。
左:SUS製アルミフレーム、中:イレクターパイプ、右:イレクター用アクセサリー
SUS製ジョイント(コネクター)は高価なため、安価なイレクターパイプ用のプラスチックアクセサリーを使用する計画でした。試しに手持ちのアルミフレームにイレクターパイプのジョイントを付けようとしたら、ジョイントの寸法が僅かに小さくて入りません。
ノギスで28mm径として市販されているイレクターパイプの外径を測ってみると、27.5mmでした。これではSUS製ジョイントを使うしかありませんが、SUS製品の方が可動域が大幅に変更でき強固に固定できるので、多少高価になるのは目をつぶることにします。
部材を購入するのは秋の予定です。
自動車にはマイナーチェンジというものがあり、試乗車と実際の納品車の微妙な違いがあるかもしれないので、部材購入を先送りにし妄想状態のままにしておきます。
車載ベッドのほかに、窓や車体内部に剥き出しになっている金属部分への断熱方法や電源取得方法などの妄想もしています。(笑)
スズキ自販に通い、車内の寸法取りを実施。販売スタッフのKさん、ご配慮ありがとうございます。
妄想して描いた車載ベッドのフレーム平面図です。
後部床材のコンパネとその下のフレームは固定式。残りの床材は4分割でフレームは2分割にし、簡単に取り外しできるようにします。中央の床材の一部(点線の部分)が蝶番で跳ね上げられるようにし、就寝後にトイレなどで後部座席の左右からの出入りを考慮します。ワゴンR用に作った以前の車載ベッドは、トイレに行く際に靴の履き替えがとても面倒でした。
ベッド用フレームの材料は、口径40cm反射望遠鏡の鏡筒を作った際のSUS製28mm径アルミフレームを使います。皆さんがよく使用する鉄製の28mm径イレクターパイプよりやや安価ですし軽量です。強度がやや落ちるものの、カタログに掲載されていた強度数値からみて大人2人の体重を支えるには強度十分と判断しました。
左:SUS製アルミフレーム、中:イレクターパイプ、右:イレクター用アクセサリー
SUS製ジョイント(コネクター)は高価なため、安価なイレクターパイプ用のプラスチックアクセサリーを使用する計画でした。試しに手持ちのアルミフレームにイレクターパイプのジョイントを付けようとしたら、ジョイントの寸法が僅かに小さくて入りません。
ノギスで28mm径として市販されているイレクターパイプの外径を測ってみると、27.5mmでした。これではSUS製ジョイントを使うしかありませんが、SUS製品の方が可動域が大幅に変更でき強固に固定できるので、多少高価になるのは目をつぶることにします。
部材を購入するのは秋の予定です。
自動車にはマイナーチェンジというものがあり、試乗車と実際の納品車の微妙な違いがあるかもしれないので、部材購入を先送りにし妄想状態のままにしておきます。
車載ベッドのほかに、窓や車体内部に剥き出しになっている金属部分への断熱方法や電源取得方法などの妄想もしています。(笑)
車中泊をするためのベッドを作る予定です。
運転席と助手席のシートをどのようにしてフレームを作るのか教えていただきたいです。
それと、マルチボードは上中下のどのポジションで使う予定でしょうか。
ご質問については、このコメントに書くよりも追加記事として返答させていただきます。少しお待ちください。