前回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(羽田からシアトルまで) 】からの続きです。
シアトル時間で11月28日(木)の8時40分に起床。ホテルの朝食は9時まで。急いで朝食会場へ向かいました。
お世辞にも美味い朝食とは言えなかったので写真は省略。テレビではサンクスギビングディのパレード中継を放送していました。
朝食後、ホテルの玄関先で写した朝霧です。
朝食会場からコーヒーを持って自室に戻りました。
チェックアウトは12時まで。早めにシアトル空港(正式名称はシアトルタコマ国際空港、現地の人はシータック空港と呼称)に行っても深夜の搭乗便なのでチェックインできないし、重い荷物を持っての観光も体力的に避けた方がいいと考え、ホテルのチェックアウト後はホテルのロビーで休憩させてもらってから13時半のシャトルバスで空港へ送ってもらいました。
10分ほどでシアトル空港に到着。運転手さんがチェックインカウンターまでの道順を丁寧に教えてくれました。チップを手渡ししバイバーイ。送ってくれたシャトルバスが左端に写っています。
早速、空港チェックインカウンターのスタッフに聞くと、23時05分発の便だと4時間前の19時05分からでないとバゲージの預け入れができないとのこと。やはりね。搭乗券だけを印刷してくれました。
さて、どこか休む場所を探さなくては。
インフォメーションコーナーのお姉様に聞くと、チケットカウンターがあるTレベルの1階上のMレベルの場所に椅子があって落ち着けるのでそこがお勧めとのこと。Tレベルにも椅子があるけど人通りが多くて落ち着かないそうです。
制限区域外の椅子。あまり人が来ないというか空港スタッフの何人かはここでご飯を食べたり休憩していました。柔らかい椅子で座り心地もいいですが、肘掛けが固定なので横になることはできません。
ここで休憩しながら前の日にチャイナタウンで買ったバナナとパンで昼食。ついでにブログの下書きも忘れないうちに書いておきます。Zappaさんとのメッセンジャーのやり取りで時間潰しをしました。
マイレージを使う特典航空券でなければ、シアトルに1泊しないで前日中にフェアバンクスまで乗継ぎができたはず。航空券代を節約したのでやむを得ませんね。これも旅の醍醐味の一つと負け惜しみを言ってみる。(笑)
搭乗4時間前は19時05分ですが、その10分前の18時55分にラゲージドロップのシール発行機に挑戦。
10分前だと「早すぎです」とエラーメッセージ。1分前でも同様でした。19時05分ちょうどに挑戦すると無事にバゲージシールが発行され、有人のバゲージドロップで預け入れ完了。
保安検査は10分程度で終了。
さすがアメリカです。靴を脱がないといけません。今回は腰ベルトなしの服装で渡米しています。
搭乗口はN9ゲートなので、空港内の電車に乗ってNゲートへ。
19時30分にNゲートのアラスカラウンジに到着。ここは23時まで営業しているはず。ところがです。
ラウンジのお姉様から「ごめんなさい。きょうはサンクスギビングディなので、Nゲートラウンジは営業が間もなく終了です。その代わりDゲートのラウンジが開いているので、そちらに行ってください」とのこと。
Dゲートラウンジの行き方を紙に書いてもらっている途中でお姉様がボスらしき人に何か相談しています。もう営業が終わりでボスから許可が出たのでDゲートラウンジまで一緒に行きましょうとの申し出。ありがたい。
途中、色々なことを話しました。
「仕事が終わったらママと豪華な夕飯。休日出勤したから割増賃金が出るの。2026年のワールドカップが決まったからシアトル空港は工事中。壁が剥き出しになってるでしょ。来年は羽田空港勤務に異動の予定。日本大好き。」と言いながらDゲートのランジに到着。ありがとう。ママといい祝日を過ごしてね。
Dゲートラウンジ内にパンケーキの自動焼き機があったので挑戦。
今夜の夕飯です。ホットミールの種類があまりありませんでした。フットレストに足を乗せて飛行機を見ながらの夕飯です。
夕飯後、スタッフに無料Wi-Fiのパスワードを聞いたら、「パンケーキ」を表すアルファベットでした。4枚も食べちゃいましたよと伝えると大笑いされました。
夕飯後にシャワールームを使えますかと聞いたところ、国内線なのでシャワールームは無いそうです。残念。
搭乗時刻が近づいてきました。
Nゲートラウンジのお姉様が去る前に心配して「搭乗ゲートの変更がないかDゲートラウンジのスタッフに必ず22時に確認してね。必ずよ。」と私にアドバイスしてくれました。22時に確認したところ、N9ゲートがD2ゲートへ変更されていました。ラウンジから歩いて5分のゲートで助かります。
22時40分にD2ゲート到着。シアトル空港を23時05分発フェアバンクス行きアラスカ航空AS223便は15分の遅発になりました。
次回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(シアトルからフェアバンクスまで) 】に続きます。
シアトル時間で11月28日(木)の8時40分に起床。ホテルの朝食は9時まで。急いで朝食会場へ向かいました。
お世辞にも美味い朝食とは言えなかったので写真は省略。テレビではサンクスギビングディのパレード中継を放送していました。
朝食後、ホテルの玄関先で写した朝霧です。
朝食会場からコーヒーを持って自室に戻りました。
チェックアウトは12時まで。早めにシアトル空港(正式名称はシアトルタコマ国際空港、現地の人はシータック空港と呼称)に行っても深夜の搭乗便なのでチェックインできないし、重い荷物を持っての観光も体力的に避けた方がいいと考え、ホテルのチェックアウト後はホテルのロビーで休憩させてもらってから13時半のシャトルバスで空港へ送ってもらいました。
10分ほどでシアトル空港に到着。運転手さんがチェックインカウンターまでの道順を丁寧に教えてくれました。チップを手渡ししバイバーイ。送ってくれたシャトルバスが左端に写っています。
早速、空港チェックインカウンターのスタッフに聞くと、23時05分発の便だと4時間前の19時05分からでないとバゲージの預け入れができないとのこと。やはりね。搭乗券だけを印刷してくれました。
さて、どこか休む場所を探さなくては。
インフォメーションコーナーのお姉様に聞くと、チケットカウンターがあるTレベルの1階上のMレベルの場所に椅子があって落ち着けるのでそこがお勧めとのこと。Tレベルにも椅子があるけど人通りが多くて落ち着かないそうです。
制限区域外の椅子。あまり人が来ないというか空港スタッフの何人かはここでご飯を食べたり休憩していました。柔らかい椅子で座り心地もいいですが、肘掛けが固定なので横になることはできません。
ここで休憩しながら前の日にチャイナタウンで買ったバナナとパンで昼食。ついでにブログの下書きも忘れないうちに書いておきます。Zappaさんとのメッセンジャーのやり取りで時間潰しをしました。
マイレージを使う特典航空券でなければ、シアトルに1泊しないで前日中にフェアバンクスまで乗継ぎができたはず。航空券代を節約したのでやむを得ませんね。これも旅の醍醐味の一つと負け惜しみを言ってみる。(笑)
搭乗4時間前は19時05分ですが、その10分前の18時55分にラゲージドロップのシール発行機に挑戦。
10分前だと「早すぎです」とエラーメッセージ。1分前でも同様でした。19時05分ちょうどに挑戦すると無事にバゲージシールが発行され、有人のバゲージドロップで預け入れ完了。
保安検査は10分程度で終了。
さすがアメリカです。靴を脱がないといけません。今回は腰ベルトなしの服装で渡米しています。
搭乗口はN9ゲートなので、空港内の電車に乗ってNゲートへ。
19時30分にNゲートのアラスカラウンジに到着。ここは23時まで営業しているはず。ところがです。
ラウンジのお姉様から「ごめんなさい。きょうはサンクスギビングディなので、Nゲートラウンジは営業が間もなく終了です。その代わりDゲートのラウンジが開いているので、そちらに行ってください」とのこと。
Dゲートラウンジの行き方を紙に書いてもらっている途中でお姉様がボスらしき人に何か相談しています。もう営業が終わりでボスから許可が出たのでDゲートラウンジまで一緒に行きましょうとの申し出。ありがたい。
途中、色々なことを話しました。
「仕事が終わったらママと豪華な夕飯。休日出勤したから割増賃金が出るの。2026年のワールドカップが決まったからシアトル空港は工事中。壁が剥き出しになってるでしょ。来年は羽田空港勤務に異動の予定。日本大好き。」と言いながらDゲートのランジに到着。ありがとう。ママといい祝日を過ごしてね。
Dゲートラウンジ内にパンケーキの自動焼き機があったので挑戦。
今夜の夕飯です。ホットミールの種類があまりありませんでした。フットレストに足を乗せて飛行機を見ながらの夕飯です。
夕飯後、スタッフに無料Wi-Fiのパスワードを聞いたら、「パンケーキ」を表すアルファベットでした。4枚も食べちゃいましたよと伝えると大笑いされました。
夕飯後にシャワールームを使えますかと聞いたところ、国内線なのでシャワールームは無いそうです。残念。
搭乗時刻が近づいてきました。
Nゲートラウンジのお姉様が去る前に心配して「搭乗ゲートの変更がないかDゲートラウンジのスタッフに必ず22時に確認してね。必ずよ。」と私にアドバイスしてくれました。22時に確認したところ、N9ゲートがD2ゲートへ変更されていました。ラウンジから歩いて5分のゲートで助かります。
22時40分にD2ゲート到着。シアトル空港を23時05分発フェアバンクス行きアラスカ航空AS223便は15分の遅発になりました。
次回のブログ記事 【 2024年秋オーロラの旅(シアトルからフェアバンクスまで) 】に続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます