12月3日(土)の夕方、宮古島は4日ぶりに晴れました。
月が東の空に見えてきたので、口径7.6cm屈折望遠鏡に自作スマホアダプターを利用し、スマホで月をコリメート撮影している様子です。コリメート撮影すると、倒立像で写ります。
なお、お隣りの口径50cm反射望遠鏡だと焦点距離が長すぎて月の一部分しか写せません。
この口径50cm反射望遠鏡は光学系が優秀で、シリウスの伴星を簡単に見ることができます。
300倍以上の倍率であれば、多少の大気の揺れがあっても集光力と分解能の力で楽勝です。
スマホを50cm反射に取り付け、シリウスの伴星を撮影してみました。
十字線の光条は筒先の副鏡を支える支持金具の影響です。虹色に派手に出ている光条は、電線の影響です。
なお、画像処理で180度回転させ、北を上にして掲載。
惑星撮影用のCMOSカメラで撮影した動画をスタック処理してみました。電線の影響がない時刻に撮影しています。
大気の揺れがやや大きかったせいか、お手軽なスマホ撮影の方が良く写っているかも。(笑)
月が東の空に見えてきたので、口径7.6cm屈折望遠鏡に自作スマホアダプターを利用し、スマホで月をコリメート撮影している様子です。コリメート撮影すると、倒立像で写ります。
なお、お隣りの口径50cm反射望遠鏡だと焦点距離が長すぎて月の一部分しか写せません。
この口径50cm反射望遠鏡は光学系が優秀で、シリウスの伴星を簡単に見ることができます。
300倍以上の倍率であれば、多少の大気の揺れがあっても集光力と分解能の力で楽勝です。
スマホを50cm反射に取り付け、シリウスの伴星を撮影してみました。
十字線の光条は筒先の副鏡を支える支持金具の影響です。虹色に派手に出ている光条は、電線の影響です。
なお、画像処理で180度回転させ、北を上にして掲載。
惑星撮影用のCMOSカメラで撮影した動画をスタック処理してみました。電線の影響がない時刻に撮影しています。
大気の揺れがやや大きかったせいか、お手軽なスマホ撮影の方が良く写っているかも。(笑)
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