前回のブログ記事 【 東京で天文指導員OBと懇親会 】からの続きです。
9月8日(日) 8時過ぎにJR駒込駅近くのホテルを出発し、西東京市の多摩六都科学館 へ向かいます。JR山手線の高田馬場駅で西武新宿線に乗り換え、花小金井駅で下車。
花小金井駅前のバス停で「はなバス第4ルート田無駅行き」を待ちます。1時間に2本の間隔で運行しています。
可愛いラッピングの小型バスに乗車。8分ほどで「多摩六都科学館」バス停で下車。9時28分に到着しました。
大きな肉まん(失礼!)のような建物が特徴的。左側はスカイタワー西東京という別組織の電波塔です。
9時30分の開館時にはすでに長蛇の列。ガードマンさんにお聞きすると、きょうは空いている方だとのこと。
私の目当ては13時10分からの全編生解説プラネタリウム。プラネタリウム観覧付き入館券を購入し館内の展示物を見ていると、館内に食事ができるレストランを発見。
レストランの受付け女性スタッフにお聞きすると、営業開始の11時には結構並ぶので事前に受付用紙にお書きになりますか?ということで営業開始1時間前にトップで記入させてもらいました。貴重な情報とご配慮に感謝。
展示物を見て11時少し前に行くと情報どおり列ができていました。ひらいさま〜と女性スタッフに呼ばれ店内に着席。1番乗りで気分がいいです。(笑)
雑穀米入りのハヤシライスを美味しく頂戴しました。支払い時に事前情報を丁寧に教えていただいたことと接客時の笑顔が素敵ですねとお礼を言って館内の見学に戻りました。
私が科学館などの施設見学をする際は、スタッフのコミニュケーションなど接客の様子も気になります。展示物の見学と同時に館内受付スタッフ、展示説明スタッフの様子を拝見すると、皆さんの丁寧な対応が心地良かったです。
さて、お待ちかねのプラネタリウムの入場時間になりました。満席とのこと。
「サイエンスエッグ」と呼ばれるプラネタリウムドームは傾斜型の直径27.5m。光学式投映機CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)が設置されています。下に写っているのは施設のマスコットキャラクター「ペガロク」です。(星座のペガススと六都から名付けられたようです。1階受付けのコーナには背中から羽根が生えた大き目の「ペガロク」が鎮座しています)
この日は子供達が多く、投影スタッフは子供達の反応を感じながら双方向コミュニケーションで解説しています。まるで録音テープのような無機質気味の肉声解説が増えてきた昨今、観客の反応を感じながらの臨機応変の解説は好感が持てました。ベテラン投影者による肉声解説の醍醐味でしょうね。
投影後、投影をしてくださった雨森さんと情報交換。途中で天文チーフの斉藤さんにもご挨拶させていただきました。お忙しい中、対応ありがとうございました。
帰路も科学館前のバス停から「はなバス第4ルート田無駅行き」に乗車。これから渋谷に向かいます。
コスモプラネタリウム渋谷の投影時間に間に合うでしょうか。次回のブログ記事は【 コスモプラネタリウム渋谷 】の予定です。
9月8日(日) 8時過ぎにJR駒込駅近くのホテルを出発し、西東京市の多摩六都科学館 へ向かいます。JR山手線の高田馬場駅で西武新宿線に乗り換え、花小金井駅で下車。
花小金井駅前のバス停で「はなバス第4ルート田無駅行き」を待ちます。1時間に2本の間隔で運行しています。
可愛いラッピングの小型バスに乗車。8分ほどで「多摩六都科学館」バス停で下車。9時28分に到着しました。
大きな肉まん(失礼!)のような建物が特徴的。左側はスカイタワー西東京という別組織の電波塔です。
9時30分の開館時にはすでに長蛇の列。ガードマンさんにお聞きすると、きょうは空いている方だとのこと。
私の目当ては13時10分からの全編生解説プラネタリウム。プラネタリウム観覧付き入館券を購入し館内の展示物を見ていると、館内に食事ができるレストランを発見。
レストランの受付け女性スタッフにお聞きすると、営業開始の11時には結構並ぶので事前に受付用紙にお書きになりますか?ということで営業開始1時間前にトップで記入させてもらいました。貴重な情報とご配慮に感謝。
展示物を見て11時少し前に行くと情報どおり列ができていました。ひらいさま〜と女性スタッフに呼ばれ店内に着席。1番乗りで気分がいいです。(笑)
雑穀米入りのハヤシライスを美味しく頂戴しました。支払い時に事前情報を丁寧に教えていただいたことと接客時の笑顔が素敵ですねとお礼を言って館内の見学に戻りました。
私が科学館などの施設見学をする際は、スタッフのコミニュケーションなど接客の様子も気になります。展示物の見学と同時に館内受付スタッフ、展示説明スタッフの様子を拝見すると、皆さんの丁寧な対応が心地良かったです。
さて、お待ちかねのプラネタリウムの入場時間になりました。満席とのこと。
「サイエンスエッグ」と呼ばれるプラネタリウムドームは傾斜型の直径27.5m。光学式投映機CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)が設置されています。下に写っているのは施設のマスコットキャラクター「ペガロク」です。(星座のペガススと六都から名付けられたようです。1階受付けのコーナには背中から羽根が生えた大き目の「ペガロク」が鎮座しています)
この日は子供達が多く、投影スタッフは子供達の反応を感じながら双方向コミュニケーションで解説しています。まるで録音テープのような無機質気味の肉声解説が増えてきた昨今、観客の反応を感じながらの臨機応変の解説は好感が持てました。ベテラン投影者による肉声解説の醍醐味でしょうね。
投影後、投影をしてくださった雨森さんと情報交換。途中で天文チーフの斉藤さんにもご挨拶させていただきました。お忙しい中、対応ありがとうございました。
帰路も科学館前のバス停から「はなバス第4ルート田無駅行き」に乗車。これから渋谷に向かいます。
コスモプラネタリウム渋谷の投影時間に間に合うでしょうか。次回のブログ記事は【 コスモプラネタリウム渋谷 】の予定です。
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