10月11日(金)の札幌は雲がやや多いものの晴れ間があります。夕飯後に Aurora Forecast というアプリを見て驚きました。
19時30分時点の Aurora Map では北海道でも低緯度オーロラが見えそうなぐらいになっていました。この時のKp指数は7以上に上昇。
月明かりがあっても低緯度オーロラが見えるかもしれません。慌てて身支度し、増毛町雄冬岬付近に到着したのは21時30分ごろ。西の低空には上弦の月が眩しく輝いています。
まず、焦点距離12mm(35mm判換算で24mm相当)F1.4広角レンズをF2.0に絞りミラーレスカメラで撮影。なお、掲載画像は文字を入れただけの補整なし撮って出しJPEG画像です。
月明かりの中でもハッキリと低緯度オーロラが写りました。タイトルの右端 h というのは月の地平線高度です。以下の画像は30分おきに撮影しています。
月が水平線下に沈んだ時刻に撮影。
月が沈み夜空が暗くなってきました。上記3枚の画像は同一露出、絞り、感度で撮影しています。
焦点距離7.5mmの対角魚眼レンズに交換し30分おきの撮影を継続。露出、絞り、感度を変更し以下の3枚は同一条件で撮影。
右端は赤岩岬です。
SQM値は21.2まで暗くなってきました。
低緯度オーロラが薄くなってきたので、撤収することにしました。
撤収時25時(12日1時)の気温は6度。札幌の自宅に戻ったのは3時でした。
19時30分時点の Aurora Map では北海道でも低緯度オーロラが見えそうなぐらいになっていました。この時のKp指数は7以上に上昇。
月明かりがあっても低緯度オーロラが見えるかもしれません。慌てて身支度し、増毛町雄冬岬付近に到着したのは21時30分ごろ。西の低空には上弦の月が眩しく輝いています。
まず、焦点距離12mm(35mm判換算で24mm相当)F1.4広角レンズをF2.0に絞りミラーレスカメラで撮影。なお、掲載画像は文字を入れただけの補整なし撮って出しJPEG画像です。
月明かりの中でもハッキリと低緯度オーロラが写りました。タイトルの右端 h というのは月の地平線高度です。以下の画像は30分おきに撮影しています。
月が水平線下に沈んだ時刻に撮影。
月が沈み夜空が暗くなってきました。上記3枚の画像は同一露出、絞り、感度で撮影しています。
焦点距離7.5mmの対角魚眼レンズに交換し30分おきの撮影を継続。露出、絞り、感度を変更し以下の3枚は同一条件で撮影。
右端は赤岩岬です。
SQM値は21.2まで暗くなってきました。
低緯度オーロラが薄くなってきたので、撤収することにしました。
撤収時25時(12日1時)の気温は6度。札幌の自宅に戻ったのは3時でした。
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