あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

「天国と地獄」

2009-02-03 15:39:38 | 日記
横浜美術館

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映画の話です。
今のところ小劇場で公開される様な映画は見ていません。
DVDで見るかケーブルテレビで公開されている
古い映画を見ています。
昨日「天国と地獄」を見ました。
いつ、どこで見たのか記憶がありません。
昨日は特集番組で放映されていました。
この映画
黒澤明監督作品の「再放送希望ランキング」5位でした。
そんなことで放映されたようです。
いまどき、再放送を希望する人も珍しいですね。
録画しておけばそれですむ話なのですがね。
それはそれ、上位作品は下記のとおり
一位 七人の侍
二位 赤ひげ
三位 用心棒
四位 生きる
五位 天国と地獄
そんな順位だったようです。
「どでしかででん」以降の作品がないのが面白いですね
「影武者」「乱」などの
過剰になった作品は好まないのでしょうね。
「天国と地獄」は昨日見て
今日は、ビデオテープで見ました。
ずいぶん長い間放置しておきました。
でも、なかなかの作品であることが分りました。
作品が重厚なのですね。白黒映画ですが
人の汗まで感じさせる映像がいいですね。
映画の内容はご存知ですよね。
成り上がりの靴屋の男
丘の上に、いかにも金持ちという雰囲気で暮らしている。
その丘の下でじめじめした三畳の部屋で暮らす男が
靴屋の男の運転手の息子を誘拐し
身代金を奪うサスペンスが前半
後半は刑事軍団と男との駆け引き
後半の駆け引きがすごくいい。
サスペンス映画ですから、筋はそれくらいです。
主演の三船敏郎も重厚いいし
香川京子は男の妻を演じるけれど
例のごとく素晴らしい。
刑事軍団には仲代達矢
石山健太郎、宮口精二等
黒澤映画常連さん総出演で
ぎらぎら汗臭い演技を展開する。
黒澤映画ですから
一つ一つのシーンが凝っている。
ロケのような肌触りなのですが
セットとか・・・・
カツどん100円など懐かしい。
映画としては実によくできている。
シナリオが十分になられているので
ぎこちなさとか違和感がない。
新幹線の窓から身代金を投げ出す。
そんなトリックなども十分に楽しめるし
犯人を最初に出しておいて
後半は犯人との神経戦
これが面白い。
刑事役の群像演技が緊張感を高めるし
迫力がある。
最期に犯人が被害者の男に
刑務所内で面会するシーンが必要なのか
素人の自分にはわかりませんが
黒澤明監督独特の総括だと思えば
それもいいかもしれない。
自分の感想はそんなところです。
はやりランクに入っているだけの面白さ。
映画的にはこの映画はもっと評価されてもいい。


戦国武将の日常生活はどんなものだったのだろうか

2009-02-03 07:01:29 | 日記
横浜美術館

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こんにちわ
メール有難う
犬山城を訪ねたのですか
この寒い時期によく出かけましたね。
いい姿の城ですね。
相変わらず、城めぐりを楽しんでいる。
いいですね。
城を姿かたちだけでなく
歴史も調べているのですね。
ところで、
城での生活ってどんなものだったのでしょうかね。
戦国武将の戦以外の日々はどんなものだったのでしょうか。
狩をしたり、武道の稽古をする。
そんな毎日なのでしょうか?
江戸時代、戦もなくなってきた時代
暇だったでしょうね。
それとも行政官として帳簿の整理とか
決済とかがあったのでしょうか。
まさか、毎日、あちこちでかけて
戦をしていたわけではあるまいし
以前「清左衛門残日録」を見ていたとき
こんな生活だったのかと気づいたことがあります。
いまどきの時代劇では将軍は好き放題をしていても
城の生活は退屈なので巷にお忍びで出かける。
側室や家来はただ、じっと、殿様の周囲で座っている。
実際はどうなのか、見当がつきません。
「たそがれ清兵衛」では
一般の侍の日常が描かれていましたが
「このような生活が時代劇では見えないな」と思いましたね。
朝、何時に起きて食事する。
その食事の内容は何か
髭を剃るのは分りますが
月代は誰がどのように整えるのか
そんなことにも興味があります。
今度、そんなことを教えてください。

 あきオジ