あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

結局は健康であることがなにより

2009-02-13 17:47:49 | 日記
昭和記念公園の椿

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元気そうな声を聞いて安心しました。
とりあえず、メデタシメデタシ。
もう、自分たちの年代以上の人は
健康状態が一番気になりますね。
この年になると、社会的地位がどうだとか
金をどれだけもっているか
そんなものはどうでもいいし
そこそこであればそれ以上は、何の役にも立たない。
健康であること
動くことができること
自分のことは自分でできること
それがなによりだと思いますね。
これからは、自戒して過ごします。
それにもかかわらず
若いときは自分の健康を害するほど
酒を飲み
そして、付き合い。
夜更かしし
それが会社のためであり
それが自分に戻ってくる
会社の利益は自分の利益
そんなことを考え
滅私奉公してましたね。
でも、今の時代
滅私奉公した会社があさりと、自分を必要としないと言う。
あれだけ頑張ったのに上司は自分を評価しない。
人員削減の対象になることだってある。
ましてや、退職したら
会社のために貢献したのはいったいなんだったのだろうか
そして、会社の名刺を持つことに優越感をもったり
ちょっとだけ誇りに感じていた。
でも、退職してしまえば何の役にも立ったない。
それでも会社を誇りに思い
お世話になった会社のために何か貢献したいと思ったりもする。
ときには面倒をみた部下に招待されたりする。
それでご機嫌になったりする。
でも、そんなことはいっときの話
懐かしがって出かけてみたら
露骨に不快感を示され
「自分を何様だと思っているのだ」そんな目つきで見られる。
かつて自分が先輩にしたように・・・
そのことをいつか忘れているのだ。
部下に何でもしてもらい
切符の購入方法を知らないことを自慢していたのが
今は、スーパーでカートを押しながら自分で買い物をしなければならない。
連れ合いが具合がわるければ料理も自分でしなければならない。
なのに仕事のストレスと酒の飲み過ぎで体はぼろぼろになっている。
それでいいと思うには
これからの人生は長すぎる。
そんなことに気づいてみれば
何よりも大切なことは健康であること
自分で何でもできるようになっていること
ストレスを感じるようなことはしないこと
そんなことだったのだ。
気づくべき時期に気づかず
何もかも手遅れ
でも、それが人間の当たり前かもしれない
後悔は決して、ことのはじめにはしないものです。
ここで示した現実
多少の誇張があったとしても
似たようなもの
ご用心あれ!
そんなことを言いたかった。
大人気ない?
それもいいじゃありませんか
では、また

            あきオジ

けふはただ思ひもよらで帰りなむ雪つむ野辺の若菜んなりけり  西行

2009-02-13 07:24:45 | 日記
昭和記念公園の紅梅

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最近、暇なのですか
自分ですか
そこそこです。
このごろ、野球に興味がないのに
WBCの日本監督の原さんのことは気になる。
テレビのインタビューの話も質問にかぶせるだけ
行政官の説明に似ている。
個性的でもなければオーラもない。
どう考えてもリーダーではない。
この種のチームに必要なカリスマ性などまるで感じないし
野村さんのような個性も感じない。
そんな「なんとなく」感じるのは自分だけかな
どうでしょうか?
もっとも、イチローが監督になったら
周囲の人が彼の言葉の大部分は理解できないでしょうね。
また、テレビを見ていると
清原、桑田という意味不明な人がキャンプに派遣されている。
営業なのでしょうが
取材されるひとも大変だ。
みんな、もちつもたれつ
営業している。
これも「渡り」じゃないの?
今日も仕事です。
午前中だけですがいって来ます。

 あきオジ