我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも

昭和記念公園の梅

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さっそくその気になって行動開始ということになりました。
腰の軽いところがとりえ
そして、直ぐに投げ出すのが悪いところ
ままいいか
気持ちの延長でネットで万葉集を検索したら

我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも

大伴旅人の作品
その気になって見つけたのがこの作品
梅、そして、大伴旅人で検索したらこの作品が登場
以前も、この作品に遭遇したけれど
何となく読んだだけ
そんな印象だった。
何かの出来事や精神的に揺れ動いたときに
遭遇したものでなければ記憶に残らない。
だから、今日はここに入れておきます。
の和歌は期待感が伝わってくるような風景で美しい。
またいつか遭遇したときに思い出すでしょう。
梅と雪がセットなった風景が日本では当たり前の景色だったのですね。
このような風景で和歌が浮かぶのが当時の教養人だとすれば
すごいおしゃれ。

今日来ずば明日は散りなむ梅の花

昭和記念公園の福寿草

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こんにちわ
忙しそうですね。
今日、見つけたのは良寛の俳句です。
タイトルにアップしたのがそれ、その解説に引用されていたのが

今日こずばあすは雪どぞ降りなまし消えずはありとも花と見ましや　

「古今和歌集」にある和歌。この和歌のこと以前
話した記憶がある。確か親鸞の出家を誓ったときにの
エピソード。
まあいいか。
今日は万葉集を読み続けている人からのコメントがあった。
万葉集のファンって多いですね。
きっと、庶民の作品まで網羅されており
防人の歌が入っているのが魅力なのでしょうね。
確かに新古今集を読むと
絵画的と言うか観念的なある種
見られることを意識された美しさ
そんな風景に見えます。
それは、それ
万葉集を読み続ける。
面白そう。
ちょっとその気になった。
どうなるか分らないが、
とりあえず新しい万葉集を手に入れようか
始めるときは道具から。
それがいい。
仲間になりませんか？

オバマさんをこんなに持ち上げていいの？

昭和記念公園の梅

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こんにちわ
何もすることがない
贅沢ですね。
ラグビーの試合を見に行ったらどうですか？
それとも、
その何もすることがないことを
楽しんだらどうなのです
人は気が滅入ると掃除をしなくなるそうです。
そうかもしれません。
機嫌のいい
ちょっと爽やかな気分になると
片付けものを始めたり
掃除をしたりしますね。
どうですか布団を干して
窓を開けて
溜まった新聞紙をして居場所に置きにいくとか
トイレの掃除をするとか
いろいろあるじゃありませんか。
カラオケ歌ってご機嫌になるだけが生活じゃあるまいし。
自分は、今日は、散歩に出かけますが、早めに家に戻り
「七人の侍」を見直します。
というのは
昨日、テレビで見ていたら
何度も見たはずなのに
「こんなシーンあったの？」そんな感じの場面がいくつもあったのです。
いかに熱心に見ていないか
細部を無視していたのか
そんなことがよく分かりました。
脚本家が磨きをかけた言葉
そして、その並び方
監督のこだわり
その隅々まで見つけるのは
暇なおじさんの映画の見方なのですね。
ですから、今日は、戻ってきたら見ます。
そして、登場人物の「役名」を覚えます。
そして、夜にでもまたブログの更新をします。
それにしても、胴上げしたオバマさん。
あるとき、胴上げした人が手を引っ込めない。
そんなことがないでしょうかね。
人は分らないものです。